2018年1月16日火曜日

【グルメ多動力・堀江貴文 著】を読んでみた!


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おはようございます!
きょうは、堀江貴文さんの、
『グルメ多動力』という本のご紹介をしますね。

この本の中には、儲かる、
未来の飲食店の情報が詰まっています。

あなたは、寿司学校というものをご存知でしょうか?

大阪あべの辻調理師専門学校などの、
最低1年から3年かけて学ぶ、学校ではありません。

たとえば、
『飲食人大学』という調理学校のことなんですけど、
寿司マイスター専科に入ると、
たった、3ヶ月で、寿司職人になるための
ノウハウを学ぶことができます。

特徴的なのは、
通常1年間かけて学ぶのを、
3ヶ月という短期集中型にして、

授業内容は、
徹底した『現場・実践型』に落とし込んで、
圧縮したということですね。

なので、講師と生徒が目指すのは、
ペーパーライセンスではなく、即戦力、
現場で通用するプロフェッショナルなスキルなのです。

今までの寿司職人の世界は、
『飯炊き3年、握り8年』
と言われて、一人前になるためには、
10年以上はかかるのが常識とされていました。

その既成概念を打ち破ったのが、
寿司学校という教育システムです。

なぜ、そこに最近まで、
気がつかなかったのだろう?
なんて、考えが頭をよぎりますね。

伝統って何なんだろう?

と、これから、いろいろな分野で、
革命が起きてくる予感がしてなりません。

というか、もう起き始めています。

新しい時代の幕開けを象徴するように
年号も変わろうとしています。

『文明開化が外食産業にもやってきた!』

その一つが、
『鮨 千陽(ちはる)』という大阪のお寿司やさんです。

オーナーは、寿司学校を卒業してから、
寿司屋の下積みなしで、店をオープンさせました。

それから、11ヶ月がたったとき、
なんとミシュランに掲載されるという
快挙を成し遂げたのです。

ちなみに、店のスタッフも、
すべて寿司学校の卒業生です。

で、言えることは、お客さんの、
みんながみんな、何十年と修行を積んで身につけた、
神の手による握り寿司を求めていないということなんです。

グルメ多動力は、人気店がどんな方法で、
お客さんを喜ばせているのかを紹介しています。

で、ネット社会の利点は、
グーグルなどで検索すれば大量のレシピが出てきて、
新しい調理法をつぎつぎに試すことができる
て、ところですよね。

トレンドや独特のレシピを見つけて再現してもいい。
「パクった」「パクられた」なんて、
まったくもってナンセンス。自分からも、
どんどん発信して、世界に飛び出してほしい。

と言っていますが、
つねに前を向いてひた走るホリエモンらしい、
飾らない本音ですよね。

あとは、
世界的ブームのインスタグラムの波に乗れ!

と、いうことで、
いかに見栄えの良い、
インスタ映えする写真をアップするかが重要で、
それに、メニュー名やエリアや季節感などのキーワードを
ハッシュタグでくっつけて、あなたのお店を見つけてもらう。

たとえば、午前中に、
「本日のランチメニュー」をアップしたり、

イベントの告知や、お店でのチョットした出来事や
プライベートも少しだけ匂わせることで、
お客さんとの距離が近づくキッカケになったりする。

いまや、インスタグラムを見たというお客さんを
世界中から集客できる時代なのですから、
店名や地名を英語やローマ字で書いて、
外国人観光客のためにハッシュタグに加えることも忘れずに。

最後に、
インスタのトップページに訪れたお客さんに
アピールしやすいように、あなたのお店の
世界観を色味で統一するとかして、
格好いいフォトジェニックな写真を投稿してくださいね。

きょうは、読みやすい、
未来型・儲かる飲食店のアイデア本のご紹介でした。

というわけで、
最後までおつきあいくださり
ありがとうございました!

世界の最先端、未来の教育ビジネスを聴いてみる
https://naturalsuccess.jp/XBuddha/gold/special/#GMfFUu








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