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https://youtu.be/tAQWSyJAeoM
おはようございます!
きょうは、日本語の意味や発音が似た外国語がテーマです。
唐突ですが、
私が外国語が覚えられないからだと思ってほしくないんですけど、
私は、日本語が世界の共通語になればいいなと
本気で思っています。
なぜなら、世界には、
日本語と意味も発音も同じ、
または、意味はずれているけど、
どう考えても、もとはニッポン語でしょ、
っていう外国語が多いからです。
どこかのTV番組が特集していたのを、
ユーチューブで見たことがあって、
本当に、そのことに対して9割の人が
驚きを隠せないという反応をしていました。
なので、地球規模で考えると、
世界の言語のルーツは日本語としか思えないというか、
そう考えたほうが自然でつじつまが合うという説が
成り立ちます。
実際のところはわかりませんが、
たとえば、
英語:名前name 設定setting 冗談joke かばうcover up 起こるoccur 斬るkill
スペイン語:見るmirar 掘るhole
イタリア語:もっとmolt
ポルトガル語: ありがとうオブリガード
ロシア語:綿ワタ 模型モケヤ?(発音が微妙に表記しにくい)
ロシア語:いくらイクラ(すべての魚卵に対してつかわれる)
ドイツ語:あっそうアッソウ(Ach so)
ドイツ語:なぬぅー?ナヌー?
マレーシア語:あらまぁアラマー(alamak)
ハンガリー語:塩足らんソタラン(sotalan)
ドイツ語:こねるknead
韓国語:微妙な三角関係ミミョハン サムグァッ クヮンゲ
クロアチア語、シルビア語、マケドニア語:おばあさんババ(baba)
スペイン語:見るミレ(俗語のmirer)
ドイツ語は英語の起源だそうですが、
そのまた起源は日本語と言われています(私の中で)
なので、もともと日本人が世界に散らばって、
行き着いた先、アジア、ヨーロッパ、アメリカ、その他で、
日本語を使っていたという可能性が高いのです。
日本は、四方が海ですから、陸で移動するよりも、
簡単に船でどこにでも行くことができます。
ということは、世界の中で、
日本人を先祖とする人たちには、
日本語を話していたというDNAが刻まれているのです。
なので、世界一難しい言語と言われている日本語を、
けっこう、上手に使えるじゃないですか?
それは、海外の人たちが日本語を学ぶときには、
自分のルーツをさかのぼって、
引っ張り出すという流れで覚えているんだと思うんです。
なので、日本人がさかのぼっても日本語しか出てこないのです。
もしくは、
日本語を元とする人種が、
日本に戻ってきて
定住した人たちの子孫たちがいるわけで、
日本人であっても、その人たちは、
外国語を覚えるのが早いと思うんです。
だから、私からすると、
同じ日本人と思いえないくらい、
外国語の習得能力が高い人がいるんですね。
個人を支配している遺伝子の条件によって、
言語能力はじめ様々な得手不得手が
出てくるんじゃないでしょうか。
世界に出て行った日本語は、当たり前のように、
長い年月とその土地の気候風土の影響を受けて、
変化していきました。
何千年という長年の風雪にたえ、
生き残った、いくつかの日本語。
それが、先ほど、ご紹介した単語たちなんです。
まだまだ、たっくさんあるはずですので、
また、探したいと思います。
TVの特集では、
神輿(みこし)とか、
そんな単語も紹介されていたと思って、
ユーチューブを探したのですが、
その番組を探し出せませんでした。
残念!
ですが、なんといっても、
ヘブライ語に多くの日本語が残っているんです。
アッパレ、アラ・マァ、アナタ、アノー、アリガトウ、オイ、オニ、グル、コラ、サヨウナラ、サラバ、スケベ、ダマレ、ドシン、ノコッタ、ハッケヨイ、ヨイショ、ワル、ニクム、コマル、スム、ツモル(積もる)、スワル、
トル、ナマル アタリ(辺り) カク(書く)、ヤケド、サア(これから出発などの掛け声)など、
日本語と共通した言葉が3000語以上も残っているそうです。
古代ヘブライ語と日本語のカタカナ・ひらがな
との類似性も指摘されています。
これらは、古代イスラエル、ユダヤ系の言葉だと思うんですが、
ユダヤは、日本と深い関わりがあります。
たとえば、落語でおなじみの「お伊勢参り」
伊勢神宮といえば、
もともとは天皇のみが参拝する神社でした。
それが、伊勢暦という
カレンダーを庶民に配布したことから、
伊勢参りが大流行したんです。
かつて、お伊勢さんの参道の石灯篭には、
天皇家の紋章とともに、イスラエルの国旗の象徴である
ダビデの星が刻まれていました。
でも、今はもうありません。
というわけで、
きょうは、仙人さんに質問というより、
われらが日本語を世界の共通語にしてください。
という、お願いの巻でした。
仙人さん、よろしくお願いいたします。
今日も、最後までお聞きくださり
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