2017年11月23日木曜日

地球を旅する謎のクリエーター高城剛


ユーチューブで聞く場合は↓こちら
  https://youtu.be/GjINEjLi0LU


おはようございます!
きょうは、高城剛さんのお話をします。

高城 剛さんは、クリエーターで、
ノマドの人ってイメージがありますが、
最近では、ユーチューブで、Future TVっていうのをやっていて、
音声だけなんですけど、

たとえば、
「高城剛が聞いた築地移転の真実」って感じで、
ゲストが危険な発言をしています。 

ここまでズバリ言えるのは、
インタヴュアーが高城さんだからでしょうね。
高城さんは、たぶん、どこにも“しがらみ”がない
っていうかね。わかりませんけど。

ズバリ、なんて言ったのか、気になりますか?
言いますけど、私が口にするのも躊躇してしまう
ゲストの本音、築地仲卸5代目社長の生の声です。

「豊洲の市場、牢屋みたいです!」

言い切りました。男らしいです。

報道・ジャーナリズムとは、
本来、こういう番組のことをいうんですよね。
これがほんとうの言論の自由だと思います。
(たぶん)

Future TV、ほかにも、いろんなテーマがあって、
カジノ、大麻、エンタメなど、
よかったら覗いてみてくださいね。

つぎの話題にいきますね。
高城さんって、いままで、
ジャーナリストのイメージないと思うんですが、

2016年、昨年のラジオで言っているんですよ。
たまたま会話の流れで、
「僕は、未来のジャーナリストだ」って。

で、このFuture TVを見つけて、
驚いたんですよ。
ほんとうにジャーナリストになってる。
新しい形の報道番組作っちゃったって。

ラジオで宣言したまんま、
未来のジャーナリスト高城剛がここにいる。
そんなふうに思いましたね。

こんな、
発想を形にする能力の高い高城剛さんですが、
私が知っていること、新たに調べたことなど、
高城語録てきな感覚でシェアしたいと思います。
ま、ほとんどが、今回調べたことなんですけどね。

一言でいって、
高城剛さんて、変わっているじゃないですか。
子供の頃どんな少年だったか知りたいですよね。

で、先ほどのラジオは、
アザーズって番組なんですけど、
MCが、高城さんの幼少時代のことを聞いたんですよ。

なんて答えたかっていうと、

昔のことは興味がない。偉人伝とかも興味がない。
子供の頃も、ずーっと先のことを考えていた。

たとえば、
4月に教科書もらうでしょ?
そしたら、全部やっちゃう。
ぜんぶ先取り。ぜんぶ前倒し。

そんなふうに、高城さん自身の生き方を、
幼少時から変わらず、
「常に45度、前のめりで進んでいる」
と表現しています。

じゃ、45度まえのめりで、
どんなことを考えているのかっていうと、
こんな感じです。

昔つき合っていた彼女のことを考えるのは簡単。
でも、これから先どんな人と出会うんだろう
って、考えるは難しい。

でも、感傷に浸って昔のことを考えるより、
これから、どんな人と付き合うのかな?
って考えたほうが楽しいんですよ。

だから、「これから、どんな人と付き合うのかな?」
って、考えることに時間を割いたほうがいい。

単に未来の見方をすると、
わからないから疲れる、それは希望を入れるから、
そうじゃなくて、冷静に、こんなふうになるだろうな、
って、考えるんだよ。

ちょっと、分かりにくいかもしれませんが、
これは、高城さんが直感タイプっていうのがあるんです。

なぜかっていうと、高城さん自身、
直感だけで生きたきたって言っているからです。

では、そっちの話に行きます。

高城さんは、インターネットが大好きで、
インターネット的に生きたいというのが課題で、
たどり着いたところが旅だった。

ひとつのところに留まらず、
移動しながら仕事をすることになったんです。

地球の「遊牧民」って感じがしますね。

で、日本国内では、北海道から沖縄まで、
実際に住んでみた。いろいろやってみた。

海外でもいろんなところで住んでみて、
スペインのバルセロナに行き着いたときに、
いままでの価値観をガラッとひっくり返されたんです。

それは、お金をもっていることと、
人生を楽しむことは別。

その理由は、直感としかいいようがない。

富とは、まったく違う価値観を、
バルセロナの食文化が教えてくれた。

バルセロナの人たちは、
情熱的によく食べる。

そんな彼ら彼女らの生き方を通して、
人生の楽しみ方、一度きりの人生をどう楽しむか
そんな生き方の積み重ねのむこうに僕らの未来がある…

こんなふうに自分の直感を信じ、
自分を信じてここまできた
と言っていますね。

このような話を聞いて、
私はすごくスペインやバロセロナに
興味をもちました。

なので、スペインについて話したいのですが、
時間がないので、またの機会にしますね。

で、そろそろまとめないといけないので、
まとめますが、

高城さんは、未来は、怖がらないで
突っ込んでいったほうがいいって言っています。

イギリスが、「赤旗法」なんて変な法律をつくて
自動車の速度の規制をしたり、
歩行者に、車が接近することを赤旗で知らせないといけない、
とかやっているうちに、モータリゼーション(自動車の普及)で置いていかれた。

その間に、ドイツや、フランスやアメリカが
どんどん伸びていったんですね。

未来は、ビビらないで、いいと思ったら突っ込む。
インパクトある言葉ですね。
これは、いろいろとトライして
検証してみる価値はあるのかなって思います。

で、最後に、
高城さんは、ラジオの中で、
ドローンのことを「新しい伝書鳩」って
言っているんです。

ほんとうに、発想がユニークですね。

というわけで、

きょうも最後まで、
起承転結のない話をおききくださり

ありがとうございました!

X-Buddha未来の教育法

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