2016年10月25日火曜日

【動】進化のための漢字!!!

筆文字の動




















こんにちは!

Tさんのリクエストで、
という漢字を書きました。

なぜ『動』なんですか?

その理由は、
動かないといけないから

だそうです。

Tは男性の美容師さんで、
店長というかサロン長。

シャイで
あまりベラベラくどくどと
説明するタイプじゃない。

かれこれ4年間くらい、私の
縮毛&剛毛と闘ってくれている

Tと私は基本的タイプが似ているというか、
モノの価値観、趣味嗜好が近いんだよね。

なので、多くを語らなくても、
お〜〜〜〜〜〜〜
なるほど、わかった!

っていう話の展開が多いです。

というわけで、

という漢字を選んだ彼の今の思いを、
すぐに想像することができたのでした。

しかも、今の私の心境にも、
ちょうどピッタンコ当てはまる文字だったんですね。

昨年、
彼は公私ともに
転換期を迎えていた。

口数少ない彼の言動からでも、
彼の美容師としての自覚と、
中間管理職としてのビジネススキルを、
日々模索している様子が伺えました。

外から見れば
超ブラック企業
にみえるらしいO美容院に入社して15年。

O美容院では、
朝9時にオープンして、
最後のお客様をお見送りして、
あーやれやれ今日も無事終わった〜

解放感〜〜〜

なんて悠長なことはナシ!

閉店後は、
海外のインテリア雑誌に出てきそうな、
それはそれはハイセンスなビューティーサロン内で…

なぜか・・・

愛のムチと飛び散る汗で室温が凍りついたり上昇したり…の

鬼社長のスパルタ講習会

が待っている。

こういうことの繰り返しが、
プロとしての精神力や
技術力を磨くんだね・・・

ある時、
マネージャーが言っていました。

「うちはハートのいい人しか採らないから!」

なるほど、
技術と人間性のバランス大事だよね。

O美容院は 美容道 』を学ぶ場所なのか〜

なワケで…
美容師さんがすぐに辞めちゃう、
居つかない…という、
少々切ない時期もありました。

とは言うものの、
勤続10年20年30年近い
スタッフさんが多いのには驚きますね。

残ってる人と社長との関係は、
『O一家』って感じです。

全員が家族でありファミリーであり、
そこには義理も人情も、
日本一のカット技術を学べる環境もある。

・・・

そんな誇り高きO美容院のサロン長Tは、
どうやらサロンの未来が見え始めてきたようです

私は、彼らスタッフさんに接しながら、
その流れの変化を肌で感じています。

例えば、こんな変化がありました。

Dという男性スタッフさんのお話です。

Dは、子供ができてハッピーな筈なのに、
父親として仕事への執着・やる気・
責任感が誰にも伝わってこなかった。

「あんた本当にやる気あんの?!」

と、女性スタッフから
ブーブー言われていた理由の一つに、
Dの締まりのない体型と、
服装のセンスのなさからくる不潔感があった。

仲間は愛を持って、食事や運動、
ファッションに至るまで、
あれやこれやとアドバイスした。

でも、聞くのは最初だけで
最終的には元に戻ってしまう。

「Dは返事はいいけど、口ばっかりなんだよね。」

マッッッタクもぉーーー

と身近な仲間からサジを投げられ、
万年下積み、一生見習い?

そんな風に私も、
Dのことを案じていた一人でした。

その彼が、遂に
シャンプー・ヘアケア専門部を
卒業したのです。

晴れて一人前の美容師になったDさん。

私も嬉しい〜

「DはダサダサのD」なんて、
口の悪い仲間に言われないように、
身体も腕も磨き続けて頑張ってくださいね。

Dちゃんの心は花マル

だから、落ちこぼれ(失礼!)でも
社長さんが心をかけてくれた。

諦めずに続けてきてよかったね。

これからも応援していますよ!

サロン長Tも心を砕き、
なんだかんだ辛抱強く、
Dを導いてきたんだね・・・

さすが管理職!




つぎの変化は、
根性と美貌を兼ね備えたインターンAちゃんが入ってきた!

さらにさらに・・Aちゃんの後輩が2017年度入社内定!

と、芋ずる式に上昇運気が漂っているO美容院です。


振り返ってみるとTサロン長は、昨年
顧客を増やそうと動き始めたのでした。

マーケティングなんて右も左もわからないし、
美容院の具体的な未来の展望もなかった。

それにまだ、
カットを任せられるスタッフの数が足りない……
という不安もかかえていた。

でも、
お客様あっての美容院。
やっぱ、集客やらなきゃ・・・
グギギギギギ〜〜〜やるしかない!!!

当時、
Tにはそんな思いがフツフツと湧き起こっていました。

実は1年前、思わぬ出来事が
Tちゃんのプライベートに
降りかかっていたのです。

・・・・・・

なので、止まるわけにはいかない。

動かなければ、俺がやらなきゃ誰がやる。

止まってる暇なんて俺にはない。

動き続けるのだ!俺!

そんな自分への背中を押す言葉が
』の文字には秘められていたのです。

自分で自分を奮い立たせて頑張るTは、
パッと見は控えめでシャイなんだけど、
行動力があってしぶといヤツなんです!

そして涙もろい情け深い男でもある・・・



というわけで、私も動かなくっちゃ!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

また投稿しますので是非またお立ち寄りくださいね。

お待ちしています。


そーあん


2016年10月21日金曜日

ふで文字に【落款印】押した!

♡あーと書

























こんにちは!

書きためた作品にやっと落款印を押しました!

作品完成のしるしでもあり、
責任の証ともいえるのかな〜


ハガキたちをズラッと並べて・・

なんども見直して、
『やっぱりいい』
と、思えるものだけを残しました。

書いた文字が生きているだろうか…

文字に私の想いが宿っているだろうか?


そんなことを意識したのですが、
結局は、『ときめくかときめかないか

(あ、これ、どっかで聞いたセリフ・・・)

『訴えてくるものがあるかどうか』

で、直感的に決めました。



書は文字は、漢字は、言葉は、深いです!

私は書道や散歩や植物から
宇宙を感じています

このことは、
またいつかお話したいと思います。



とにかく、
筆を持っている時は真剣そのものです。

そして、
出来上がった作品は、
自分の子供のように感じます。

創作は出産と通ずるものがあるのでしょうか?

オギャーと産声をあげた作品は、
どこか私のDNAを引き継いでいる。

私に似ている。

だから
作品を手放したくないのかな?



私は、創作が好きです。

時間を忘れて没頭してしまいます。

私の部屋には、
筆文字が書かれた半紙や半切やハガキなどの和紙。

また、
コピー用紙やカードなどの洋紙が散乱しています。


それはさて置き・・・

臨書で腕慣らしをしたら…

呼吸を整え、
ザワザワと散漫な気持ちを
集中させ書き始めます。

でも、
3回に1回はズッコケます。

集中が途切れて
筆の行き先が見えなくなります。

ある時は骨太に、ある時はシャープに、
ある時は軽快に筆をすすめ順調に書いてる。

いいぞ…残すは、
最後の一画、最後の一点、
最後の濁点だけだ…

と思いきや、
何故か筆が止まる!!!

なぜ?なぜ?なーぜーー?


て、
この瞬間が一番イヤですね。


結局、最後の締めが納得いかなくて、
作品はボツになります。

悔しくて心はギャー!
涙ポロポロです…

書いても書いても気に入らない!

これって、完璧主義の弊害かもしれません。

細かいところにこだわり過ぎて、
全体が見えない。

作品って、
俯瞰すると見えかたが変わりますね。

ズームアウトすると
文字より先に余白が気になったりする。

書道って、創作って面白いです。


つづく…



今日は、
書きっぱで放置していた作品に、
遂に落款印を押しました。
というお話でした。

また投稿しますね。

最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!


2016年10月18日火曜日

主夫の栗ご飯!

栗の炊き込みご飯・パセリのっけ




















こんにちは!

主人がを拾ってきたんですよ〜

なので、今朝は
今年初の『栗ご飯』を食べました。

昨夜コツコツ栗を湯がいていたのは、
何を隠そう私のダンナさん。

正確には…
『栗入り炊き込みご飯』は、
主人がすべて調理しました。

ご飯が炊き上がったとき、
こんなに具材が入ってるの?!

と、
私のイメージとはやや違ったものの、
美味しいし、初物だし、
ウキウキの朝食をいただくことができました。

夫は料理を初めて3年くらいかな?

ど素人だったのに、
やればできるんですね。

夫は材料をキチンと測って作るタイプ。
私とは正反対なんです。

私は最近、
インスタントラーメンの水ですら目分量です。

そもそも夫はなぜ料理にハマったのか?

私が死んで夫が一人残されたときの、
ご飯どうすればいいんだ!?
という恐怖から逃れるため。

『年下で、しかも女の私が先に死ぬのか…?』

と、私はチョット複雑な心境。

でも、食べることって、
一生ついて回りますよね、フツーは。

人口のごくごく少数派である不食の人たちは、
水を摂る以外は空気と太陽光だけで生きていけるそうですが…

食べないのに死なないなんて謎ですね!

今仙人?

という話は横に置いておいて・・・


最近では、
夫が台所を占領していることが多い
という話に戻しますね。

我が家のキッチンは主夫の城?

美味しい料理を作ってくれるのは嬉しいけど、
私、チョット不満が出てきたんです。

夫が台所にいる時間が長くなると、
当然、好みのグッズが増えてくる。

例えば、
どデカいスチールタワシと亀の子タワシ。

もちろん2個入りを買ってくるので
流しの下には無造作に予備軍が置かれている。

長〜い菜箸も2本入り。
食器洗いのスポンジも4個入り。

全てが安くて量が多いお徳用サイズ。

「それでなくてもモノが多いんだから、
1個ずつ買ってきてよ!」
と私は心の中で叫ぶ!

それだけかと思ったら、夫には、
便利グッズを買いたがる
習性があることも判明。

柄のついたコップ洗用スポンジも、
細部洗い専用の大中小がセットになったブラシも、
水の入る容器付で、窓のサッシを綺麗にするお掃除ブラシも、
私にとっては無くてもいいものなんだけどな?

使い慣れた元女の城に、
好みじゃない物が目立つのは嫌なんだよね〜。

たとえ台所に立つ時間が短くても
20数年主婦やってきたし。

『腐っても鯛』的な思いが、
フツフツと湧いてくるのは抑えられない…

私のワガママなのかなぁ・・・


それにしても腕を上げた主人。

【継続は力なり】
を見せつけてくれます…


また投稿しますね。

ご飯大好きのそーあんでした♪


最後まで読んでくださり
ありがとうございました!

2016年10月17日月曜日

パン大大大好き!

今朝はガーリックトーストを食べて頑張ろう!

























こんにちは!

私はパン好きの母の影響で、
パンを食べないといられません。

母は常に目新しい菓子パンを
お土産に買ってきてくれました。

洗練された形と、
ほの甘〜いパンの味。

母が現役バリバリの看護師だった頃、
私にとってパンは都会の味でした。

思い出すだけで、唾液が出てきます。

大大大好きなパン!

今までどれだけ大量のパンを
食べてきたかしれません。

でも、最近はご飯もちゃんと
食べるようにしています。

なぜなら、
ここ一年くらいは、私自身、
米食とパン食の違いを実感しているから。

やっぱり私の場合は、
お米を食べているときの方が
身体の調子がいいんです。

ホント参っちゃいますよね。

お米を食べたときと
パンを食べたときの違いは…

一つあげるとしたら、
腸内環境かな?

排便の違いですね。

腸内菌との相性は、
パンよりお米の方がいいみたいです。

私の場合はね・・・

わかっていてもパンが好き!

♪♪♪

サイダーとヨーグルトでラッシー作ってみた

音声はユーチューブで ラッシーが飲みたい ラッシーとは カレーと相性が良くて 辛さが和らぐ白いソフトドリンクで それを飲みたいって思って カレー屋さんで飲んだ印象では 飲むヨーグルトっ...