2018年5月29日火曜日

死・人生のエンディング



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    https://youtu.be/XQj9Ulxz7Z8



ムカつくことを言われたとき、
すべては自分自身の成長のきっかけ、
進化の種にするのじゃ。

この世で起こるすべての現象には、
意味がある。

雨嵐だって、神様の代弁者かもしれない。
あの、嫌いで苦手な人だって、
そうかもしれない。

悪魔の代弁者だと困るけどね。
そこは、見極めてね。

だから、急がば廻れってことわざがある。
焦ると失敗するよってこと。

見聞きするもの、触れるもの、口に入れるもの、匂ってくるもの。

すべて自分自身とリンクしている。
呼び寄せているのは自分。

特に、アンラッキーなことが起こった場合、
その出来事の本当の審判が下るのは、
その時でないことが多い。

明日か、明後日か、一週間後か、一ヶ月後か、
1年後か、5年後か、10年後か、20年後かもしれない。

それは、死ぬ5分前かもしれない。

「あ、そういうことだったのか!」って、
人生最後の最後に悟りを開く、
そんなことだって、あるかもしれないし、
あったら、あったで面白い。

死ぬ間際まで進化する自分って、
カッコよくない?

自己満足っていうか、
充足感っていうか、
チョット想像してみよう・・・

死の床で私は、
自分の人生を振り返って、
なかなか良かった、
まんざらでもなかった。

なんて、思ったりして、、、

わからないけどね。

家族に見守られて、お互い心からありがとうって
言葉をかわせればハッピーだね。

「ホナ、お先に」なんて言って、
ニコニコ顏で、逝った日にゃあ、
本人も家族も後腐れがないのかなぁ?

で、その時、

家族や誰かが側にいるかもしれないし、
いないかもしれない。

ひょっとしたら、
いて欲しくない人がそこにいるかもしれない。
予期せぬシナリオが待っているかもしれない。

でもね。

どんな人生のエンディングが訪れても、

ニッコリ笑って、宇宙に感謝して、
我が道の続きを次の世で歩もう。

魂は死なないから。

その時が来たら、すべてを受け止めて、受け入れて、
達観して穏やかに旅立とう。

でも、本当は、そんなことも思わなくていい。

ただ一言、「お疲れさま〜」って言ってあげたい。


残された人にも自分にも宇宙にも、
「あっぱれ弥栄!」って言ってあげたい。



ハッピーピエロ


2018年5月28日月曜日

ショートストーリー・UFO?


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   https://youtu.be/5JwlpGTzcTE


昨日か、一昨日、朝のルーティン中の出来事。

いつもの両手振り運動から始める。

つぎは、DNAストレッチ、背骨回し、
そして、無動トレーニングに移る前、
なぜか、ふと空を見上げた。

上空に見えたものは、
白い飛行機だった。

それは、とても可愛らしい印象で、
まるで小さなトンボのようだった。

雲ひとつない真っ青な大空に、
白い飛行機が小さくみえる。

私の左後方から前方に向かって、
ゆっくりゆっくりと進んでいく。
ジェット機なのに、
スローモーションのように、
速度が遅い。

本当なら、ゆったりと、
白いトンボのあとを追っていたかったが、
朝のルーティンを早く終わらせたかった私は、
無動トレーニングのあとも、まだトンボはいるだろう。

そう予測した。

ところが、その判断は間違っていた。

あとで、空を見上げたときには、
トンボの姿は、すっかり消えていた。

あの時ばかりは、ガッカリしたし、
狐につままれたような気持ちになった。

あんなにゆっくり進んでいたはずなのに。

時間の感覚・・・
同じ時間でも、早く感じたり、
遅く感じたりする、
そんな、時間というものの、
不思議さが気になった。

また、あれは、ひょっとすると、
UFOだったのかもしれない。

だって、

すっごく、メルヘンチックな飛行機だったんだもの。
今でも思い出せる、あの白いトンボちゃん。


Happy Pierrot

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