2017年7月4日火曜日

アマゾンランキング1位「鬼速PDCA」で10倍進化!

PDCAサイクルはビジネス・プライベート向上ワーク























ユーチューブで聞きたい場合はここ↓をクリック


ビジネスの基本PDCAを優しい言葉で学ぶ


 
今日は、本の紹介をしたいと思います。
本のタイトルは、「鬼速PDCA」、
著者は、冨田和成さん。
 
タイトルの鬼速PDCA、
PDCAというのは、
 
プラン、実行、チェック、改善という
4つのステップを繰り返すことで、
仕事の内容をどんどん良くしていって、
ミスを減らしたり、
成果を最大化しましょうという、
昔からあるビジネスの手法なんです。
 
このPDCAというのは、
第二次世界大戦後、アメリカの物理学者である、
ウォルター・シューハートさんと、
エドワーズ・デミングさんによって提唱された理論です。
 
Plan(計画)、Do(実行)、Check(点検)、act(改善)、
これらの頭文字をとったんですね。
この4つのステップを繰り返すことを、
PDCAサイクルとか、
PDCAを回すっていうんですけど、
 
PDCAを回す目的は、
毎日の業務を、いかに効率よく、
タイムスケジューリングして、
実行していくか、
その途中で、でてくる課題にどう向き合うか、

立ち止まらない、迷わないためにやる・・・
 
著者が、
前進を続けるためのフレームワーク、
って言っています。

 
なんて、わたし、この本を読むまで、
まったく知りませんでしたね。
 
そういえば、トヨタさんですけど、
自動車業界の、世界でトップになったんでしたっけ?
で、そこからチョット陰りが見えたきたとおもったら、
また、返り咲いたりしているそうですけど、

わたし、詳しくはしりませんが、
確か、そうですよね。

なんででしょうね。
沈みそうになっても沈まない、
トヨタの底力、その源泉、源は、
特に現場の人間が、
意識してPDCAを回しているからだって
言われています。
 
また、
トヨタ生産方式っていうのがあって、
無駄を徹底的に排除した、
もっとも効率的な生産方式だということで、
世界でも認められていますね。
 
PDCAサイクルは、どんな業界でも、
会社でも、個人でも関係なく、
活用できるスキルなんです。
 
今日は、PDCAサイクルを簡単に説明したいので、
グーグルさんの例を出すんですけど、
PDCAサイクルの考え方です。

グーグルさんは、検索エンジを開発しました。
 
世界中から、
「グーグルさんすご〜い」

って、感じなんですけど、
 
当の、グーグルさんは、
それは、すでに終わったこと、
「過去のことなんだよ」
って、思っている。
 
過去の栄光にとらわれ、
そこで満足して落ちていくっていうのが
世の中にはよくある話です。
 
でも、PDCAサイクルを活かせている、
企業や個人でも同じなんですけど、
 
不測の事態で、ふつうなら、
歩みを止めてしまうようなときでも、
モチベーションは下がることなく、
冷静に、その障害物をのり超えてしまう。
 
そんな風にできるといいですね。
 
ほんとうに超簡単に、
わたしにあてはめてみると、
まったく、いままで、
ノープランで生きてきたとしますよね。
 
そこへ、
PDCAサイクルを導入すると、
成長のスピードが実感できるようになる
って感じなんです。
 
わたしが仙人さんと出会って、
人生が回りだして、
スピードを実感できるようになった、
っていうのと同じようなものなんでしょうか…
 
計画をたて、実行に移し、
その結果を検証して、
調整する。

プラン、行動、チェック、改善、
ってあって、

最後の改善のところを、
著者の冨田さんは、
それだけじゃ足りないって言っています。
 
改善だけじゃなくて、
良いところをさらに伸ばす、
伸長案をだすのも大事なんだよって。
 
改善、改善っていっていると、
良いところを伸ばすってことが
抜け落ちてしまう。
 
だから、
両方やることによって、
次のサイクルに反映する。
それが大事だっていうんです。
 
今回わたしは、
この本を読み進めながら、
ワークをやりました。
 
漠然とした目標を分解することによって、
問題の分析ができるようになる。
 
ほんとうにいままで、見えなかったものが、
どんどん見えてきて、解決策や、やるべき行動がみえてきて
すごいなって思いました。
 
やっぱり、著者の冨田さんが言っているように、
この本は、学術書じゃなくて、
実務書っていうのは、ほんとうだなって思いました。
 
わたしみたいに、計画が苦手なタイプには、
ぜったい、活用する価値があると思いますね。
 
常日頃、仙人さんからは、
徹底したコストカットと、
 
改善じゃなくて、

検証したら、
向上点にフォーカスするように、
耳にタコができるくらい私たちは、
聞かされています。
 
伸長案もいいけど、
「向上点」っていう表現、
いいと思いませんか?
 
では、さいごの締めです。
PDCAサイクルだけでも、強力なのに、
さらに磨きをかけて、超高速よりも早い、
鬼速を実現させるノウハウが、
この「鬼速PDCA」には詰まっています。
 
カタカナ語とか、難しい言い回しとかが
気にならないあなたは、読んでみてくださいね。
 
では、今日も、
さいごまでお聴きくださりありがとうございました!


人生を加速させる



0 件のコメント:

サイダーとヨーグルトでラッシー作ってみた

音声はユーチューブで ラッシーが飲みたい ラッシーとは カレーと相性が良くて 辛さが和らぐ白いソフトドリンクで それを飲みたいって思って カレー屋さんで飲んだ印象では 飲むヨーグルトっ...