2017年7月3日月曜日

日本酒しにせ蔵元の末路!

健康にこだわったチョット辛口の自然酒
冷がうまい!























ユーチューブで聴きたい場合はココ↓をクリッック
   https://youtu.be/DPk8K2R4su0


ネゴシエーションに負けないために…


今日は、
Jr.コピーライター第9話の宿題をやってシェアしたいと思います。

コピーライターがクライアントさんをゲットしたいときに、
こんなことやればいいよーっということが宿題1にでました。

とにかく、
「私はここにいますよアピール」をしようってわけです。

じっと、だまって、アクションをおこさなければ、
一生、クライアントさんの目にとまらないで終わってしまう。
積極的に、自分という存在を市場でアピールする。
でも…やりすぎないように、必死さを見せちゃいけない・・・
ま、このようなコツがあるわけなんですけど。

で、どんなことをやればいいのかっていうと。

自分の考えなり、伝えたいことを、
ブログとかフェイスブックとか、
ユーチューブでもいいんですけど、
インターネット上で発信していく。

ということで、
やってみますね。

私の場合、入りたい市場、意識している市場は、
アート・デザイン系の市場と、
健康市場なんですけど、
今回は、文字デザインの市場を意識して、
ブログ記事を書いてみたいと思います。

第一弾ですね。

タイトルは、なんにしようかな?
たとえば、「酒ラベル」にしておきましょう。
なぜなら、私はまえまえから、
商品ラベル、とくに酒ビンに書かれた、
お酒の名前ってありますよね。
その文字を書きたいな~って思っていました。

なので、お酒の製造元とか、
それに関連したようなクライアントさんから
依頼がきたらいいなぁって思っちゃうところなんですけど、

でも・・・
想定外のことが起こるのがまた人生って面白いので、
記事を書いて、
リアクションあるかなぁ~って、
フワ~っとした感じで書いていきたいと思います。

「酒ラベル」
7月に入ったとき、7月1日に、
「あ、もう7月なんだ、早いな~
七夕が近いな」って思ったんです。
で、「ささの葉、さーらさら🎶」っていう童謡を思い出して、
書いたんです。もちろん、筆文字をですよ。

その書いた「笹」という漢字を
じーっとみていたら、
思い出したんです、
「笹の井」っていうお酒のメーカーがあったことを。

あー、そうだったな~
「笹の井酒造」さんは、1781年創業っていうから、
200年以上もつづく、
老舗の日本酒のメーカーだったのに、
廃業してしまったんだ。

それで、その廃業の理由がなっとくいかないんですよ。
愛媛県の県道の拡張工事のために、
「酒蔵」を取り壊さなきゃならない、
そのために廃業したって、いったい、
どういうこと?って私は突っ込みたくなります。

しかも、この、「笹の井酒造」っていう
蔵元さんの工場のあったところって、
どんだけ、田舎か…
海が近くて、周り、なんにもないようなところなんですよ。
拡張した道路は、機能しているのかって感じで、
ガランとした道路を、プップーって
バスがのどかに走ってるだけみたいな漁村ですよ。

じつは、わたし、数年前に、廃業の話をきいて、
そのときは、ふ~~~ん、そうなんだぁって思っていました。
でも、その後、気になってネットで、笹の井酒造って、
検索したんです。

そしたら、
地元の人のブログ記事とか、
日本酒好きの人が、「廃業した酒蔵を訪ねて」
みたいな感じで、
いざ訪れてみたら、すでに酒蔵も取り壊されて、
更地になっている…

いずれにしても、廃業は本当に残念だ、っていう記事をみつけました。
そこでみた写真をみて、私はチョット行き場のない、
怒りを感じているわけなんですよ。
この廃業が、どうしても腑に落ちないんです。

ネット検索をつづけていると、
(もう何年も前のことです)
なんと、笹の井さんのホームページを
発見して、販売しているお酒や、
酒蔵の天井を写した写真があったんです。

「おー、これが200年の伝統がある麹菌の住処なのか」
って、思いました。

最近の日本酒メーカーのホームぺージを見ると、
すっごく、写真が綺麗で、
見とれるような、ほんとうに見せる証拠って感じで、
写真に力を入れてますよ~もちろん、
って感じが半端ないですよね。

ところが、この笹の井酒造のホームページって、
すっごくシンプルなんです。
ちょっと時代を感じるような…
写真も、なにも凝っていないんです。

なんとなく、撮っておいた、
素人写真みたいな感じで、
もったいないなって思いました。
もっと、詳しくみたいのに、
みせてよって思いましたね。

ひょっとしたら、その蔵は、
200年前からのものかどうかは、
定かではありません。
戦争とか、天災とかで、
何回も建て替えた可能性は否定できませんね。
でも…年代を感じさせる天井だと、私は、
おもいました。

・・・・・・

ま、そんな、廃業を惜しむ声がありつつ、
後継者問題とか、日本酒離れとか、
考えて決断されてのでしょうか?

でも、土地の立ち退きって、
たとえ、一億円もらったとしても、
また、一から、酒蔵や工場を、
立て直してお酒を製造するって、
並大抵の労力じゃないし、
莫大な資金がいるのだそうです。

それにしても、行政って変ですよね。
古いものが嫌いなのでしょうか?

たとえば、逆に、

愛媛が誇る「老舗メーカー」が廃業するって言ったら、
「チョット待て、早まるんじゃない」って言って、
とめるのが、役所の仕事だって思うんですけどね。

長い長い年月をかけて育ててきた、
麹菌の価値、建造物の価値、伝統の価値とか、
特別天然記念物みたいな感じがするんですけど…

よく簡単に壊せるよね。
そんな建物を、取り壊すなんて、手が震えそうですよ。

日本の古き良き伝統は、
道路も大事だけども、守るべきじゃない?
守ろうよっていう、感性もセンスもないのかねぇ?
役人になりたがる人たちには・・・

ハァー、とにかく、考えてよね!
って言いたい。

常に、自分たちが目を光らせて、見張っていないと、
奴ら、なにをしでかすかわからない。

気がついたら、日本文化の形跡がない、
いつの間に消えたの?

ってなってからでは遅いよね。

だから、
彼らが考えてくれるのを待つなんて、
馬鹿げてる。

もっと、バランス感覚の秀でた人間を
政治の世界に送り込みたいね。

そんな資質をもった若者たちを、
絶対に潰さないようにしたいし、
応援したいですね。

それが、自分のためでもあります。
強いては、日本のためでもあると思うんですけど、
あなたはどう思われますか?

本当は、心あるお役人さんも、たっくさん、
いらっしゃると思います。
なので、黙っていないで、
ぜひ、立ち上がってくださいね。

よろしくお願いします!

アレ、おかしいなぁ、
ちょっと方向ずれてきました?

ま、いろんなことを思う年頃のわたしです。

酒ラベルを書いて、
その酒を呑んべいの夫にプレゼントする。
な~んて、いいと思いません?

で、ちなみに、
Jr.コピーライター第9話の
宿題2は、絶対失敗しない、
スーパーフォーミュラとか意識して書いたセールスレターだけじゃなくて、
テスト的に、新しい試みをやってみてもいいよ。
ってことで、
コレちょっとやってみたいなって思った時に、
チョコっと変えてやってみる。
そんな宿題もありました。

わたしは、やっていませんが…

あとは、授業のポイント、重要なところを、
インデックスカードに書く、でした。

で、最後に、私、
笹の井さんの酒蔵があったところに
実際に行っていません。

深い事情も知らないまま、
好き勝手を言いました。

ただ、わたしは、日本の
すばらしい伝統文化を守りたいだけなんです。
言いすぎたところがあったら
ごめんさない・・・

ということで、
それでは今日も、最後までお聴きくださり、

ありがとうございました!

Jr.コピーライターの掟とは?










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