2017年7月6日木曜日

スティーブ・ジョブスさんといえば…

ジョブスさんも最初のころはスーツを来ていたそうだけど、
黒のハイネックになってから、
いつの講演のときの写真かわからない。


























おはようございます。
今日は、スティーブ・ジョブスについて、
少しお話したいと思います。

私は、ジョブスのことをちゃんと認識し出したのは、
つい最近のことです。
マックユーザーになってからなんです。
マックを使うようになったら、
マックの良さがわかるようになって、
アップル、ジョブスが気になるようになったんです。

ジョブスは、
2011年10月5日、56歳でこの世を去りました。
その頃、私は、パソコン教室に通いだして
ちょうど1年目くらいの頃です。

ジョブスどころか、
パソコンのメーカーのことも、
その世界のことは、ほぼ何もしりませんでした。

私は、生ジョブスどころか、
タイムリーなジョブスもまったく知らないんだな~
って、今更ながら思いましたね。

で、ジョブスのこと調べてみたんです。
ジョブスって私の苦手な世界の人と思っていました。

テクノとか、ITとか、私のちんぷんかんぷんな、
専門用語が飛び交っている世界。
本当に、今のネット社会になってから、
新しい言葉が増えましたね。

何度、説明を聞いてもわからない言葉だらけです。
本当に、日本人なのに、
なんで、国内で使われている言葉がわからないんだ!

カタカナの専門用語、多すぎますよね。

ま、世界がそういう時代になっちゃったんだから、
仕方がないですけどね。

対応できる日本語もないんでしょうから
覚えるしかない、でも、覚えられない・・・

日本語に訳せるものは、極力日本語使ってね。
お願いします。

それに関連して、
ジョブスの基調講演っていう記事を見て思ったんですけど、

「基調講演」ってとこに私、
違和感を感じちゃうんです。

基調講演って言葉は、日本語にあるんですよ。
いつ頃できた言葉かはしりませんけど、
1990年発行の辞書には載っています。

もちろん、使い方はあっているんでしょう。

でも、ジョブスと基調講演を一緒に使わないでほしい、
って言いたい。

だって、合わないと思いません?

こんな時こそ、つかうべきでしょ。
横文字を、カタカナ語を・・・

って、感じるのは私だけなのかな?

ま、いっか!

で、ジョブスさんって、
あまりにも有名人なので、
私がいまさら何もいうことはないんですけど、
やっぱり、

「ジョブスさん、あなた、やりすぎじゃなあい?」
っていうぐらいの、極端さが魅力だと思います。

マックにしても、アイホンにしても、
デザインが超シンプルでセンスがいい。

こんなもの見せられたら、
欲しくならないほうがおかしいでしょ?

と言いたいところだけど、
アイホンに最近できた白いライン、線が、
どうも気に入らないんだよね。
わかります?

これは余談。

そのデザインのシンプルさなんだけど、
1976年に、ジョブスさん、
禅を学び始めたんです。

それから、もっともっとスッキリ、
よりシンプルを目指すようになったんですね。

禅がジョブスさんに影響を与えたんです。

ジョブスさんは、もともと、カリグラフィーなど、
デザインに興味があったんですよね。

だから、マックのフォントって、
本当に、クオリティーが高いんですよ。

ジョブスさんは、禅のこころ、
を、思考に生かし、
アップル製品のデザインに生かした、
ってことだと思います。

それは、機能的な面でも、
影響を与えています。

初代アイポッドに関わったデザイナーさんが
こう言っています。

「最終的に残した機能と同じくらい、大事な機能も省いた」
と。

で、さらに、
「シンプルを追求した結果、
個性を求めたわけではないのに、
個性が生まれるとわかったとき、
面白いと思った…」

「複雑にしていたら、
アイポッドは終わっていた」
とまで言っています。

今、私が気になっているのは、
アイホンです。
アンドロイドに比べて、
ボタンが一つしかないので、
使いにくかもしれません。

と、以前、ドコモショップで、
言われたことがありますが、
今度スマホを変えるときは、
アップルにしますよ。

だって一度は使ってみたいですもんね。

ジョブスさんは、世の中の人たちに、
アップルの製品を使って、
もっと便利に暮らしてほしい、
もっと楽しくなってほしいって思っていたと思うんです。

時間は限られている、
他人の人生じゃなく自分の人生を生きてほしい。

そのために、一番大事なのは、
「自分の心とひらめきに従う勇気」

それをもつことで、

自分はほんとうは、

どうなりたいと思っているのかがわかってくる。

では、最後に、ジョブスの言葉で締めたいと思います。

「ハングリーであれ、分別くさくなるな!」

それでは、
今日も最後までお聴きくださりありがとうございました。



※ 参考:カーマイン・ガロ著の「スティーブ・ジョブス驚異のプレゼン」


https://www.naturalsuccess.jp/XJrCopywriterSchool/enter/#GMfFUu








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