2017年7月9日日曜日

Jr.コピーライター第10話「無敵の交渉術」

花の名前はなんだろう?





























ユーチューブで聞く場合は↓ここをクリック
      https://youtu.be/OmEQw3Gz4MY





コピーライターの“キモ”
https://www.naturalsuccess.jp/XJrCopywriterSchool/enter/#GMfFUu




おはようございます。
今日は、Jr.コピーライター第10話の授業を聴いて
の感想を少しお話ししたいと思います。

第10話のタイトルは、「無敵の交渉術」なんですけど、

交渉術ってなんだい?って言ったら、
とにかく相手の話を聴くっていうことなんです。

今回の授業で一番多く出てきた言葉は、

相手の話を聴く、話を聴きだす、聴かないといけないよー
て感じで、そんな言葉が繰り返し繰り返しでてくるんです。

なので、今日、覚えてほしいのは、
とにかく、相手の話を聴くってことです。

授業のメモを見返しながら、
また出てきた、また出てきたってなって、
仙人さんが第10話で伝えたいのは、
「話を聴きなさい」ってことなんだ~って思いました。

これは、コミュニケーションにとっても
基本中の基本なんですけど、

じゃ、誰の話を聞くのって疑問を
もたれると思うのですけど、
今回の相手は、
クライアントさんなんです。

これから、10年20年30年と、
コピーライターを続けていく上で、
一番深く付き合っていくのは、
クライアントさんです。

自分の企画を書くってこともあると思うんですけど、
だいたいの場合、ほとんどのコピーライターが、
クライアントさんの商品のコピーを書くと思います。

なので、クライアントさんとのやりとりが大事になってきます。
ところが、ほとんどのコピーライターにとって、
ここが一番の問題点なわけなんです。

クライアントさんとの関係を、
うまく構築できないんです。

それが原因で、なかなか長期的に活動をしていくのは
大変ってことになって途中でやめてしまう。

ということで、Jr.コピーライター養成スクールでは、
今回の第10話、まるまる1話分を使って、
そうならないための、いろんな方法・工夫が、
話されています。

仙人さんが、いままで実際にいろんな人物に会って
経験したこと、学んだとこと、時には失敗し、
そこから学んだこと。

そして、
市場を問わず使える、無敵の交渉術を、
実際の仙人さんのビジネスモデルを紹介しながら、
お話ししています。

クライアントをゲットする交渉術。
クライアントに下請け扱いされない方法。
クライアントに信頼されリスペクトされるマインドセット。

そして、さきほど、
市場を問わずに使えるとお話ししましたが…

仙人さんが、
あるボデービルダーの門をたたいたとき、
実際にクロージングをかけられて学んだ、
究極のセールスについての話しもでてきます。

とくに、今回は、
マインドセットが大事になってきます。

Jr.コピーライターは、外注ライターではありません。

コピーライターは、この先もずっと、
クライアントさんを相手に仕事をしていきます。

ここで、やっぱり、思ってしまうのは、
コピーライターは、ライティング術、
ライティングの型、流れ、

テクニックさえ学んで、
よりたくさんの技を知っていれば、
なんとかなる。

あなたは、
そんなふうに思っていませんでしたか?

そんなことは、優れたセールスレターを、
模写や臨書のように書き写すことで、
自然と身についてくると仙人さんは言いいます。

それよりもなによりも、
世の中、そんなに甘くありません。

パートナーであり、味方であり、時には敵、
それが、クライアントさんです。

だって、あちらは、
多くの場合、百戦錬磨のネゴシエーターですよ。

日々のビジネス交渉に、
会社の運命がかかっている。

汗と涙をお金にかえることに
命をかけているんですよ。

起業して、
10年後に残っている個人事業所は、
10%と聞いたことがあります。

そんな、
厳しい世界で戦いつづけ、
生き残っている彼らに、わたしは、
尊敬と恐れの気持ちを持ってしまいます。

コピーライーは、どちらかというと、
繊細でナイーブ。

だからこそ、細かいところに気がまわり、
コピーが書けるというところもあるのですが、

当然、仕事がなければ、
その実力を発揮することができないのです。

だから、クライアントさんとの
交渉術が大事になってくるんです。

クライアントをゲットする方法、
クライアントに誘導され、こき使われ、
捨てられない方法。
クライアントより、上の立場になって、
Jr.コピーライターとしての本領を発揮する方法。

そんな、
コピーライターとしてのキモの部分を
ぜひ授業で学んでほしいと思います。


では、今日のお話しの最後に、
今回の授業の中で、一つポイントを挙げるとしたら、
クライアントさんに、軽く見られないようにする。

と、いうことです。

そのために、たとえば、
クライアントさんから、
値下げ交渉をされたら、
絶対に応じないでください。

少しだけ、今回だけ、と言われて、
一回でも気を許してしまうと、

もっと、もっとと言いたくなるのが、
人情というものですよね。

一方的に、クライアントさんが、
「ズルい」とは、言えないと思うのです。

だから、最初から、
予防線を張っておく。

そして、
今日の本題です。

クライアントさんに信頼されるために…
クライアントさんの話をよーく聴く。

じっくり聞きこんで、
クライアントさんの抱える、
問題点、フラストレーションを
理解してください。

人間のいちばんの欲望って知っていますか?

「理解されたい」ということです。

で、大事なことは…

「私は、あなたのことを理解していますよ」
と伝えなければ、クライアントさんは、
その欲望が満たされません。

そして、信頼関係も構築されません。

なので、
あなたが最初にやることは、

クライアントさんと、
膝と膝を突き合わせて、
(スカイプでもいいです)

1時間か2時間、
クライアントさんが、
本当はどうしたいのか、

その話を、あなたは口を挟まずに、
じっくりと聞くことです。

はい、それでは、
今日も、最後までお聴きくださり、

ありがとうございました!


"伝説" 仙人さんの授業
https://www.naturalsuccess.jp/XJrCopywriterSchool/enter/#GMfFUu








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