2017年7月28日金曜日

「顧客リスト」最初は王道で


直径1.5cm赤唐辛子のお花


















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顧客リストをチェックする
https://www.naturalsuccess.jp/XJrCopywriterSchool/enter/#GMfFUu



おはようございます!

今日は、Jr.コピーライター第12話の
復習をしてみたいと思います。


授業の中で出たきた、
購買パターン」っていう意味が、
少し分かりづらかったので、
考えてみました。

今回のテーマである「顧客リスト」っていう概念は、
本当にマーケティングの『奥義』なんだなぁって、
つくづく思いましたね。

私たちが一番追求して、理解する必要がある。
一番コアな部分です。

とにかく、巷では、一番重要なこと、
物事の核というか、中心の部分を考えない
風潮があるように感じます。

これは、マーケティングに限ったことではありません。
すべてに当てはまることだと思いませんか?

私は、このことを、
コピーライティングの勉強を通して
学びました。

本当にありがたいことだな、
と感謝しています。

とにかく、面倒くさいことを、
「見ない、考えない、動かない」

それは、
深い深い話になってしまうのですが、

面倒くさいと思う、、、

その根底には、
『どうしていいかわからない』
という深層心理があるんじゃないですかね。

どうしていいかわからないから、
動けないんです。
見ること、考えることをスルーしてしまうんです。

行動できるようにするということは、
事細かにステップを教えてあげる必要があります。

たとえば、
ツバメの子育てと同じだと思うんです。

もし、親鳥が、
「飛び方」や「エサの捕り方」を教えなかったら、
子供はどうしていいか分からないわけです。

親鳥が、ヒナ鳥を放っておいたら、
やがて餓死してしまいますよね。

だから、ツバメの親は、チャンと、
飛び方を教えます。

最初は、巣のフチつかまって、
羽ばたきの練習からはじめるんです。

子ツバメは、
自分の体重を支えて飛ぶための、
筋肉をつけるのです。

とにかく、何度も何度も繰り返し、
翼を鍛えます。

そうやって、力がついてきたら、
実際に巣から飛び出していきます。

でも、
最初は、上手に飛べないので、
親鳥がサポートするんです。

激しく鳴いたり、エサで釣ったりしながら、
根気よく、飛び方を教え続けるんですね。

犬の調教みたいですね。

で、ちゃんと飛べるようになったら、
エサの捕り方を教えます。

ツバメのエサは、昆虫なんです。
たとえば、ハエとか、ハチとか、
トンボとかアブとからしいですよ。

なので、上手に飛べることが、
エサを得るための第一条件なんです。

親鳥は、生まれたヒナが一人前になるまで、
責任をもって子育てするんですね。

感動しますね。

人間界では、
「ネグレクト」とか、
「育児放棄」とかが
問題になっているというのに・・・


ほんとうに、

文化も経済も、先進国と呼ばれる
「世界に冠たる日本」
ですが、

人類にとって大事なもの、大切なものを
どこかに置き忘れてきたような気がします。

「商売」ひとつとっても、
追求すべきことは、
生きている人間とその背後にあるものです。

生物、動物としての人間には、
もともと、ツバメに負けず劣らずの
子育てスキルを持っていたんだと思います。

子を死なせたくない、
子孫を残したい、繁栄させたい、
家族と仲良く暮らしたい、

我が子を思う、有り余る親の愛情、
そして、子供が親を慕う想い、感情、、、

そういうものが、
いつしか失われつつある、、、

そんな時代の流れに目をむけること。

流行、トレンド、考え方、ミラーニューロン、
親や教育からの埋め込み、習慣、
社会の風潮、人類や世界が抱える問題を
考えるとき、

人の「購買心理」がみえてくるんです。

世の中や、人間にはパターンがあって、
購買パターン」がみえてくる。

実は、横一列になって同じように、
人は生きているんだということが
わかってくると思うんです。

「私は、個性的に生きていますよ!」
と言っても、

鳥になって宇宙の近くから、
地球や、あなたの生きている国や、
地域社会や自分自身を観察してみてください。

自分やいろんな人たちが、
いくつかのパターンに、
カテゴライズできると思いませんか?

そんなことを踏まえながら、
あなたのお客さんのパターンを、
想像したり、考えたりしていく。

髪がゴワゴワ、くせ毛で乾燥しやすいとか
直毛でセットしにくいとか、
髪が多いとか、薄くなってきたとか、
白髪とか、栄養不足でツヤがないとか、

多くの老若男女が髪の悩みを抱えています。

それを、
カツラ、副作用を無視した薬などの、
西洋医学的な、対処療法で
なんとかしようと考えるのか、

または、
不自然な生活習慣を改善しようと考えるのか、

太い髪でも、西洋人より髪の量が少ないから、
ショートが似合いやすい、
と捉えるのか、

なぜ、髪型を変えたがるのか?
男性にモテたいから伸ばしたい、とか、
出産に備えて、手入れが楽な
ショートにしておこう、とか、、、

いろいろ、視野を広げてみてほしいです。
目で見えるもの、聞こえるもの、
さわれるもの、味覚、臭い、考え方、感情、
物事をいろんなアングルから見る癖をつけてほしいです。

で、顧客リストですが、
どんな顧客リストにセールスレターを送ればいいのか?

さっき、お話したように、
視野が広がれば広がるほど、

こんな人にも売れる可能性があるんだと
取りこぼしているターゲットにも
アプローチすることができますよね。

でも、最初の顧客リストは、
「王道」を行ってください。

このリストに向けて、ビジネスすれば、
必ず、合格ラインに達する。

そんな顧客リストを、まずは、
ひとつ、確保してくださいね。

自分のお客さんのリストを作るのもありますけど、
誰かが所有するリストを使わせてもらうとか、
買うとかの方法もあります。

一番大事なのは、
顧客心理です。

どんな顧客のリストなのか。

詳しい顧客リストのチェックポイントは、
今日はスキップしますけど、

ゲットした顧客リストが、
自分の売りたい商品やサービスに
マッチしているのか。

そんなことも考えてみてくださいね。

それでは、
今日も最後までお聴きくださり

ありがとうございました!


Jr.コピーライター音声・詳細
https://www.naturalsuccess.jp/XJrCopywriterSchool/enter/#GMfFUu

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