2017年7月30日日曜日

顧客情報はドラマ!



https://youtu.be/mw2otkVisPY
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おはようございます!

今日は、Jr.コピーライター第13話を聞いて
感じたことをシェアしたいと思います。

今回のテーマは「1000人のファン」
ということなんですけど、
リストのテーマの続きですね。

1000人のファンという話を聞いて、
ガツンと私の頭を殴られ、心に響いたことが
2つあります。

一つ目のキーワードは、ドラマ、、、

ドラマって何ですか?っていうと、

その前にリストって、
顧客情報ですよね。

お客さん一人一人のバックグラウンドが、
全て入っていたら、最高なんですけど、

たとえ、そのリスト名簿に、
詳しい情報が載っていないとしても、

一人のお客様は、リスト番号1って感じで、
簡単に言えるような人生を歩んでいるわけじゃないですよね。

私は、そこまで考えたことがありませんでした。

「あぁー、認識が甘かったなぁ」
って思いました。

私はまだ、きちんとリストを集めたことがありません。

正式に販売を開始する前の
テスト段階にいます。

「作品を手放したくない」と、
こどもじみたことを言っています。

でも、私のことを信頼して、
作品依頼をしてくれた人はいます。

そのとき、お客さんの、
詳しい情報を聞きだそうとしませんでした。

相手がかなり無口なタイプだった
っていうこともあって、
深く突っ込むことをしなかったんです。

書く言葉の意味、そして、
その人がなぜその言葉にこだわるのか、

簡単にさらっと教えてくれました。

でも、ピンとこないんです。

「教えてほしい」、「もっと詳しく」とお願いしても、
なかなか答えてくれません。

考えてはくれますが、言葉がでてこない。

で、諦めるわたし、、、

て感じです。いつも、、、

でも、これじゃ、お客さんのことを
ちゃんと理解できないんですよね、
いつまでたっても。

ブログの記事を書く場合でも、
同じなんです。

世界中の、何万、何十万というサイトの中から、
わたしの記事を読んでくださる方のこと、
どこまでイメージしていたかな?

と思うと、漠然とした映像でイメージしていました。

喜びとか苦悩とか、どんな希望を持っているのかとか、
そこまで想像していませんでした。

もっと言えば、どんな住まいで、家族構成とか、年齢とか、
食べ物の趣味とか、太っているか痩せているか、
健康か病気か、借金はいくらで、貯金はいくら、
とか、知っていることが多ければ多いほど、

相手のことを理解できますし、
書くときの気持ちも深くなると思います。
自分のバックグラウンドとリンクして、
涙を流したり、笑ったりしながら書くかもしれないですよね。

お客さんのことを考えると、
私のこころが動くんです。

心が動くとは、
そこは理解できたってこと。

理解を深くするには、
根気よく聴き込むしかないんです。

長期的な姿勢が必要なんです。

なので、お客さんのことを知るために、
スカイプコンサルというのは、
とても大事な手段です。

仙人さんは、現在までに、
1000人以上の方と、
スカイプコンサルをしているんです。

気の遠くなる数字ですね。

数字だけれども、
リストは、決して、決して、
無機質なものじゃないんです。

リストの中の一人は、
「世界で一つだけの花」
なんです。

職業も、顔形も、違っていて、
それぞれ独自の人生模様が、
あって、

ゆっくり、時間を刻んでいる人もいれば、
毎日追いかけられるように生きている人もいるんですね。

泣いたり、恨んだり、
人のせいにしてばかりいる人もいれば、

どんな、嫌な思いをしても、
人生は修行、自分を成長させるための、
パズルのピースの一部にすぎない、
なんて思って、

常に感謝して、
「ありがとう」がいつも口から出てくる人もいる。

こんな感じで、
リストの中には、血の通った人たちが集まっていんです。

その一人一人には、ドラマがある。

それを、意識しないと、
書けないです。

無感情では、文章も、アートもへったくれもない。

これがドラマの説明です。

で、
2つ目のキーワードは、
毎度おなじみ、マインドセットです。

簡単な実例を出しますね。

ある人が、
仙人さんのセミナーに参加して、
PPC広告のやり方を教えてもらったんです。

その方は、素直に実行した結果、
1億円稼ぎました。

でも、、、
そのあとが続かないんです。

で、その方をずっと見続けているKさんは、
こう思っています。

「テクニックを使って、一時的には、
売り上げがバンと上がるかもしれない。
でも、そのあと、ガンと落ちたりして、

それが、果たして、幸せかというと、
そうだと思えない」

このKさん、実は仙人さんの弟子だった方です。

その弟子時代に、教わったのは、
最初、つい最近まで、マインドセットだけでした。

あとは、マインドセットに従って、
仙人さんからのフィードバックも、ほぼ無いまま、
毎日毎日、ボレットを書いていたんです。

キャッチコピーや、サブキャッチや、
フォームとか、オープニングとか、
いつ教えてくれるんだろう、
なぜ教えてくれないんだろう?

そんなジレンマを抱えたまま
Kさんは、弟子生活を続けていました。

そんな謎は、やがて解けるのですが、
その話は、また今度ということにして、

で、2年か3年前ですね、

弟子のKさんは、私たちと一緒に
Jr.コピーライター養成スクールに
お金を払って入学しました。

なぜ、弟子なのに、お金を払うんだろう?
という謎もまた、のちに解けるのです
が、これも置いておきますね。

で、
Kさんの言葉です。
「なぜ僕が10年間テクニックを仙人さんから教わらずに、
マインドセットだけで続いているのか?

その答えがすぐに出てこなくて、
寝ながら考えた。

そうしたら、

自分が成長し続けられていることをすごく
実感した

それは、日々1%か0.1%、
すごい小さいかもしれないけど、
絶対に下がらない」

と、Kさんは、この第13話の授業の中で話しています。


それでは、今日のまとめです。

リストの概念で、
「ドラマ」っていう話をしました。
1000人のファンがいれば、
1000人のドラマがあるんです。

あと、マインドセットですね。
コピーを書く時の方向性は、
マインドセットでしか学ぶことができません。

テクニックだけに頼ったり、
走ったりするのは、
そこに継続性はないんです。

極端なことを言えば、

余計なテクニックは忘れてもいいから、
ファンを大切にしろ!

どうか、このマインドセットを理解してくださいね。

というわけで、
今日も最後までお聴きくださり

ありがとうございました!

Jr.コピーライターの全貌 https://www.naturalsuccess.jp/XJrCopywriterSchool/enter/#GMfFUu

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