2017年11月29日水曜日

2018おせち料理どうする?

ユーチューブで聞く場合は↓こちらをクリック
   https://youtu.be/Rto_dY9oKfY


あと2日で12月。
私の、今一番の関心事は、
おせち料理です!

なので、きょうは、
おせち料理の話をするつもりですが、
また脱線したらゴメンなさい。
ま、それが定番ということで
よろしくお願いします。

私は一年中、爬虫類脳が一番に働くらしいですね。
つねに食べることを考えています。
食べたいということは、生きている証拠だし、
生命力の表れでもあると解釈して、
ま、いいじゃないですかね。

で、あなたは、『おせち料理』作ります?
私は、年々、作る品数が減ってきて、
ここ数年は、ごまめと黒豆とお雑煮さえあればいいわ。
って感じでした。

その時の気分で、
かまぼこや、鶏肉や魚料理を足したりしますが、
だんだん、おせちにこだわらなくなってきましたね。

これでいいのでしょうか?

日本の伝統行事、
お正月に欠かせない「おせち料理」を、
爬虫類脳で考える私らしい発想で・・・

私の場合、おせち料理は、
長年食べ慣れてるし、もう十分食べたし、
そんなに珍しいお料理でもないし、
ごまめや黒豆、いつでも作って食べればいいし、
スーパー、デパ地下、通販などで、
いつでも、美味しいおかず買えるし…

という具合で、ほんとうに、
神聖な新年行事としての感覚はゼロですね。

でも、そうは言っても、やっぱり、
ごまめや黒豆は食べたいし、
私好みの美味しいおせちなら食べたいと
思うわけですよ。

ということで、
今年のおせちですが、
通販のおせち特集などを色々と調べました。

で、感じたのが、
おせち料理の中身って、
全部少しずつ種類は多いんだけど、
私の好きなものがちょっとしか
入っていないなぁ

って思っていると、
私好みの、
一人から二人用の三段重を見つけました。
しかも、ふぐ刺しが2人前ついているんです。

テッサで熱燗の日本酒なんて、
久しぶりです。

お試しには丁度良い量だし、
これにしようかな?
って思っていたら、

もっといいかもと思うものを
見つけました!

なので、こっちの、

材料がすべて国産で、
とびきり美味しそうな
「選りすぐりおせち」を予約しようと考えています。

けっこう、
私の好きなものばかり入っていて、
それとは別に、
あわび、からすみ、全粒粉パン、
マーマレード、わさび、
ハーフボトルの白ワインが付いています。

この際、
食わず嫌いの「からすみ」に挑戦する
いい機会かもしれないですし…

この「からすみ」、
私は食べた記憶がないのですが、
からすみの材料であるボラは、
縁起のよい出世魚として知られ、
日本三大珍味のひとつでもあります。

ちなみに、三大珍味の、
あとの二つは、ウニと
このわた(ナマコの腸の塩辛)です。

うん、ネットでおせちを買うなら、
このセットが最有力候補ですね。

通販のおせちは、和洋中があって
しかも、京都、大阪、金沢、北海道、九州など、
各地の有名店の料理長が監修しているので、
どれも、おいしそうなのです。

それ相応の値段ではありますが、

現代風のレシピもあって、
手作りされる方は、
参考になるかもしれません。

で、話は変わって、
私がお正月に思うことは、
元旦は、
とにかく雑音がゼロと思えるくらい
めちゃめちゃ静かだってことですね。

静かすぎて、
シ~ンという音さえも無しって感じです。

走っている車も少なくて、
晴れていたら、いつもの、
100倍か1000倍かわかりませんが、

空に透明感があって、
同じ場所にいるとは、思えない、
一夜にして、パワースポットって感じです。

日本全国、少なくとも元旦だけは、
サービス業は別として会社は休業ですから。

あ、でも、佐川さんやヤマトさんなど、
宅配業者は、年中無休ですね。
お歳暮とかお年賀とかの時期は、
「書き入れ時」でした!

ちなみにこれ、大和言葉です。

なぜ、掻き入れではなく、
書き入れなのか、
この漢字のちがい不思議ですよね?

実は、商売が忙しいと、当然、
帳簿に収入を書き入れる回数が多くなります。
それで、書き入れ時の、カキの漢字は、
書道の書の字を使うんです。

繁忙期とか最盛期とか
シーズンと言うよりも、

書き入れ時のほうが、
ほのぼの感があって、
商売人の忙しく働く姿が、
より鮮明に浮かび上がってきませんか?

では、最後に
「おせち」の由来・いわれを簡単に、
お話しますね。

おせちとは、もともと、
“神様にお供えするもの”だったのです。

お供え物は、白米や、縁起物の
熨斗(のし)あわびや伊勢エビや勝栗や昆布などで、

それらを神さまにお供えしたあと、
お下がりを調理して神様と共にいただく。

こうやって、お正月に限らず、
一年の節目節目に、私たちの先祖は、
神様とお祝いしていたんですね。

そんな食事会のことを、
直会(なおらい)の儀と言って、

そして、直会とは、
素直になる会という意味です。

2018年の元旦は、
私も神さまとお祝いする、
直会気分で、
おせちとお屠蘇とお雑煮を、
いただきたいと思います。

っというわけで、
きょうも最後までおききくださり
ありがとうございました!

2018年の教育界を変える





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