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おはようございます。
きょうは、
これからのニッポン、
日本の未来を担うであろう子供達のことを考えていて、
思いついたことをシェアしたいと思います。
パッと、思ったのが、
日本人は弱体化している。
なぜなら、思考や行動が欧米化して、
まるで、中身はハーフのような感じがする。
具体的なことは、
あなたのご想像におまかせしますが、
でも、欧米人にはなりきれていないんですよね。
当たり前ですが、
究極を言えば、そうなるように、踊らされているだけで、
戦後の政策の思う壺になった。
それに気づかせてあげるのがいいのか？
でも、若者たちの親が気付いていない。
ちょっと飛躍しますが、
戦前の日本の教育を支えていたのは、
教育勅語だと言います。
私は、どんなものか見たことがありません。
でも、災害が起こったときの、
日本人の行動が世界中に感動を与える、
その源流は、
脈々と受け継がれてきた、
日本民族の道徳感ではないでしょうか？
それが教育勅語だったのかな？
なんて思ったりしています。
わかりませんが・・・
そして、世界が一番怖がったのが、
日本の武士道じゃないですかね。
忠誠心とか戦闘力といいますか、
日本人は、むかし海外の人から、
「小人」よばわりされていました。
それって、嫉妬ですよね。
その小さな身体には、筋肉がつき、
ものすごい能力・勢い・パワーが眠っていた。
日本人は、農民であっても、商人であっても
武士道の血が流れているのかもしれない。
戦後、70年、明治維新から150年ですかね？
日本は、これから、どこへむかわされるのでしょうか？
むかわされるのではなくて、
自国の未来くらい、
自分たちの手で創りたいと思いませんか？
だって、江戸時代までは、たぶん、海外の、
誰にも指図されずにやってきたんですよね？
とにかく、時代時代で、文化面も、政治面も、
軍部の面でも、すごい人がいました。
調べて欲しいんですよね。
で、
言霊のことを思い出したんです。
日本人の、
大和魂とか言いますよね。
遡ると、自然神崇拝という神道的な宗教観があります。
日本は、
海の幸が豊富だったり、
自然にかこまれていて、
火山のおかげで、
氷河期も生き延びてきたという
歴史があります。
だから、手を合わせて感謝したんですね。
何千年もかけて刻み込まれた大和の心が
たった、100年で、失われることはないと信じたいですね。
なので、言霊学です。
言葉というか、日本語はもともと音なので、
その音、たとえば、神名(仮名)というものがありますが、
そのひとつひとつに意味があるのです。
で、「あ・い・う・え・お」というのは母音ですよね。
世界の言語にも母音は含まれています。
聖書に、神は、
ひとつの言葉を作ったとか書かれていますが、
「あ・い・う・え・お」にリンクしませんか？
世界の言語の出発点は、なんとニッポン語！？
それから、日本には、祝詞とか、
密教で唱える言葉とか、
ヨガでは、マントラとかありますよね。
意味のある、音を、唱える・・・
今日、思いついたことは、
これなんです。
なにかを唱える文化を
現代人にも復活させたい。
なんでもいいんですよ。
修験者が、何か言いながら険しい山を
登ったり下ったりしますが、
その言葉は、見えない力を与えてくれているんですよ。
だから、私たちも、
ここ一番のときに利用できると思うんです。
この古代日本からの伝統、
音霊・言霊を使わないと日本人として、
宝の持ち腐れになっちゃいますよね。
一部の人たちだけでなく、
一般の人たちも、
マントラ文化を！ですね。
手を合わせて音霊をとなえる…
こんな習慣が、
日本の、ニッポンの子供たちの、
そして、世界・地球の未来を、
豊かにすると思うのですが、
仙人さんは、どのように思われますか？
というわけで、
今日も最後までお聞きくださり
ありがとうございました！
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