2017年11月5日日曜日

動物コミュニケーション




https://youtu.be/gGnJ-WuphxU


おはようございます。

今日は、仙人さん流の教育プログラム、
X-Buddhaの第2回を聞いての感想を
シェアしたいと思います。

きょうのテーマは、
動物コミュニケーションです。

今回も、
よくも、こんなに物事を分析できるな、
と、感心しながら聞いていました。

一つ一つ、キーワードに沿って、
解説されていて、
全部で、21個ありました。

内容は、前回に引き続き、
コミュニケーションなんですが、
今回は、とても具体的です。

コミュニケーションスキルが大事なのはわかった、
じゃ、具体的にどうすればいいんですか?
それは、なぜですか?

というところが気になると思うのですが、
今回の授業を聞けば、
そこのところのモヤモヤが解消されますね。

いつもの、
仙人さん流の特徴なんですけど、
毎回、テーマの内容を解説するのに、
マインドセットであったり、
キーワードがあります。

それらのことばをカードに書きましょう
っていうのも、仙人流です。

いまでは、
ハイ、きょうの宿題は・・・今回の授業に出てきたマインドセットを
カードに書いてください。

って言われなくても、
気になったマインドセットは、
自然に書いていますね。

私だけじゃないです。
受講生はそれが癖になって、
習慣化しています。

しかも、
マインドセットを書いたカードを
ポケットに忍ばせて持ち歩き、
暇があればみている人もいます。

書くことで、
その言葉が記憶に残りやすくなるんですね。

大きさは、3inc×5inc、
日本風に言うと、75mm×125mmの
インデックスカードに書くんですけど、

その一枚のカードには、
授業の内容のポイント、
大切な情報が入っているんですね。

だから、カードに書いたフレーズを見ると、
記憶が蘇るんですね。

キーワード、マインドセットにつながった内容があって、

見えたり、聞こえたり、感じたりして、
『あ、そうか』ってなるわけなんです。

ま、いわば、仙人さんの授業が
一冊の本だとしたら、
カードに書いた文字は、
目次ですね。

しかも、大見出し、小見出しがあって、
もっと細かく、もっと詳しく、

そのまた、キーワード、ポイント、行動パターン、テクニッック、
テンプレート、法則、方程式、ロジック、理屈、証拠・エビデンス、
などなど、ですね。

そんな感じだと思ってくれたら
いいのかなと思います。


ここで、一つ、ご紹介したいことがあります。

仙人さんが、
ずーっと以前から提唱している子育て理論があります。

それが、実は、コミュニケーション能力に
多大な影響力があって、下手すると、
コミュニケーション下手な大人を形成してしまう。

そんな、大事な、マインドセットをお伝えします。

なので、子どもに関わる全ての人に聞いて欲しいです。
お父さん・お母さん、おじちゃん、おばあちゃん、親戚、
ご近所さん、友達・仲間、保育園、幼稚園、
小学校の先生や保護者の方などにもです。

聞いて欲しい人をあげていったらキリがないので、
このあたりにしておきますが、
人類の子育ては世界共通ですので、

宇宙とか宇宙人の子育ての流儀が
あるのかどうかわかりませんが、
ぜひ、仙人さん理論を、
少なくとも地球上の人たちに聞いて欲しいと思います。

では、いいますね。

『幼少期に、非言語コミュニケーションを学んでおかないと
大人になって、コミュニケーション下手になってしまう』

なぜなら・・・

言葉はシンボルだからです。

どういうことかというと、
私たち大人は、言葉を聞くと、
いろいろなことにリンクしますよね。

リアルな映像が見えてくるわけです。
だって、経験してきていますから。

その経験をリンクするんです。

でも、幼少期の子どもはどうでしょう?

たとえば、有名幼稚園に入るために、
日本語の単語、英語の単語を詰め込んだらどうでしょう?

単語の字面や発音を覚えたところで、
結局、自分の体験にしかリアルさはないわけです。

犬とよく関わっていたら、犬というシンボルから、
噛まれていたかったとか、ペロペロ舐められて、
よだれがベタベタついて、匂いとか、毛並みの感触とか、

学校から帰ったら、しっぽを振って、走って出迎えてくれて嬉しかった
とか、犬だって、クィンクィンって寂しがったり、
しょんぼりしたりする、そんな時の自分も寂しい気持ちになったことなど、
いろいろな現実とリンクするんです。

ドッグフードや水をあげたりしたとき、どうだったとか、
ワンワン吠えるときと吠えないとき、
お手とか、おすわりとか、待てとか、
コイツ自分の言っていることがわかるんだとか、

イヌとかかわる、イヌと遊ぶという経験は、
子どもにいろんな刺激をあたえているのです。

視覚・聴覚・味覚・触覚・嗅覚など、
また、感情、フィーリング、
失敗したり、うまくいったり、

小さいながらにその経験は、
こうやったら、こうなる、
見て、聞いて、触って、なめて、
体も頭も全身を使って感じて蓄積される。

幼少期のこどもは、
少ない単語数で、動物とコミュニケーションをしています。

最初のころは、イヌの方が強くて、
「おかあさ~ん、ポチにかまれた!たすけて~」
って泣くこともあります。

でも、いつまでも負けてはいないのです。

言葉だけで、命令したり、説き伏せたり、
無理やり説得するのではなくても、
だんだん、力関係が逆転してくるのです。
知恵を絞って工夫するのです。

たとえば、こんなふうにです。

身振り、手振りから始まって…

蹴ったり、なぐったり、なでなでしたり、
大声出したり、ヒソヒソ話したり、
怒った顔をしてみたり、ニコニコ笑ってみたり、
餌をあげたり隠してみたり…

つまり、ボディーランゲージ、声のトーン、
表情、ジェスチャー、タッチなどで、
コミュニケーションをとろうとするんです。

幼少期の子どもは、
無理やり詰め込まなければ、
多くの言葉を知りませんからね。当然です。

あの手この手とやっているうちに、
言いたいことが伝わるようになってくる。

だから、よく聞きますよね。
トップセールスマンは、けっこう
口下手な人が多いって。

単語を並べ立てても、
全身全霊で、しかも、
リアリティー・実感が伴っていなければ
滑ります。一方通行ですよね。

使う単語の一つ一つの重みっていいますかね。

本人のリアルな体験がともなっていない言葉を
流暢にいくら使っても、使いこなしていないんです。
だから伝わらない。

根っこのない、幹のない
葉っぱだけを長時間、言葉で説明されても、
樹齢600年の神がかりな大木のイメージは
伝わってこない、理解できないように。

最後に言います。
読み書き算盤は12歳まで待ってください!

理論・理屈より本能が先です。

単なる「シンボルマーク」としての言葉を
教え込む前に、まずは、
いろんな体験をさせてあげてください。

優先順位は、爬虫類脳を刺激です。

五感をフルに刺激させるのです。

いろいろやらせてあげて、
その一つとして、

動物とのコミュニケーション能力も、
身につけさせてあげてほしいですね。

メダカでも、アリさんでも、クワガタでも、
花でも、ねぎでも、タンポポでも、
育てたり観察したりする癖をつけるといいですね。

そうすれば、
言いたいことが伝わる、想いは伝わる、工夫する。
そんなスキルが自然に身につくんです。

そのスキルを動物コミュニケーションと呼びましょう。

人間関係、
言いたいことが伝わらないと、そこに摩擦がおきます、
で、イライラしたり、喧嘩になったり…

このような事態を避けるためにも、
動物コミュニケーションは大事です。
これも、インデックスカードにしっかりと、
書いておいてくださいね。

それでは、
きょうも最後までお聞きくださり、

ありがとうございました!

マインドセットが潜在意識に…視聴
https://naturalsuccess.jp/XBuddha/gold/special/#GMfFUu





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