https://youtu.be/dtgv5rsRhCs
おはようございます！
今日のテーマは、ごはんを炊く道具です。
炊飯鍋とかごはん鍋とか言われる商品を
ネットで、
以前からずっと探しているのですが、
どれにしていいのかわからないくらい、
種類があって決めかねています。
ご飯専用の鍋から、ご飯も美味しく炊ける鍋まで、
本当に、よくもこんなに、というくらい商品がありますね。
実は、ル・クルーゼとかストウブに、
密かに憧れているのですが、
それは、さておき、
私は、ご飯命なので、
お米は自然栽培にこだわり、以前は、
コシヒカリが一番好きでした。
コシヒカリは、甘みもあって、
もちもちしていて、美味し過ぎるというか
とにかく、食べ過ぎるんですね。
なので、ここ1～2年は、
ササニシキにしています。
ササニシキはさっぱりしていて、
おかずとの相性がいいですね。
コシヒカリだと、ご飯だけでいい、
おむすびだけでいいって感じになっちゃう。
さすが、お米の王様です。
で、ご飯も圧力鍋で炊くと、
もちもちに炊けて、
それは、もちろん美味しいのですが、
普通のお鍋で炊いたご飯も食べたいんです。
圧力で炊いたのとは食感が違いますよね。
サラサラっていうか、パラパラっていうか、、、
なので、そんなご飯を炊きたくて、
いろいろと探していて、
たまたま、今日、「これよくない？」
というのを見つけました。
それがどうも、最近、いろんなメディアに
紹介されている人気商品らしいのですが、
私は、今日まで、ぜんぜん知りませんでした。
なんていう商品かというと、
穴織カーボン株式会社の、
アナオリ・カーボンポット・オーバル
『カーボン無水調理鍋』
で、
炊く前にお米を水に浸けなくても、
お米の芯が残らないそうです。
浸けなくていいですって？
心のなかで「やったー」って、
たぶん声がしましたね。
お米を研いで、
すぐにお鍋をガスに仕掛けて、
出きたら、炊きたてを食べる。
もう、最高です！
あと、お味噌汁と、最近食べてないけど、
『古漬けたくあん』があれば、文句なしですね。
日本人でよかった～
しあわせだな～
って、思いながらいただきま～す。
ちゃぶ台買って、正座して食べたいですね。
で、『カーボン無水なべ』の
カーボンってなんなんだろう？
って、思ったら、炭でした。
なので、『遠赤外線効果』
と『熱伝導性』が高い。
あと、匠のワザ…
純度99.9%の圧縮カーボンを、
一個一個、職人さんが、
削り出すのですが、
これがなんと、世界初の
『カーボン製無水調理鍋』だそうです。
アイデアと職人技の融合が、
見事に花開きましたね。
なので、デザインも素晴らしいです。
ごはんが、美味しく炊けそうな丸いフォルムは、
『スーパー楕円』と呼ばれる楕円でもっとも美しい形。
斬新な色合いなのに、炊飯鍋としての、
伝統と風格を感じさせます。
私は、一目ぼれに近いですね
ほんとうに可愛いお鍋です。
勘違いしないで欲しいのは、
このデザインは、優れた機能面も
バッチリ備えていること。
さきほど言いました熱伝導性と遠赤外線効果を、
さらに高める密閉性と、なべの厚みが料理を
美味しくします。
今後、これ以上の炊飯器は出てこないかもしれません。
一つで5役もこなす未来のなべで、
炊飯、煮炊き、無水調理、焼き物、オーブン料理など、
すべてが本格料理に仕上がるそうです。
『炊飯なべ』というには似つかわしくない、
カーボン調理器は、
『美とメカニズムの大革命！』ですね。
熱源も、4種類対応です。
ガス、IH、オーブン、ハロゲンヒーターが、
使用可能で、
電子レンジは、ダメですね。使えません。
なべの内側には、
セラミッックコーティングがされていますので、
フッ素コートよりも、こびり付きにくい上に、
ここでも、遠赤外線効果が得られます。
外側は、耐熱塗装で、
色あせたカラーコーティングは、
レトロな質感を醸し出しています。
いろは、ブラック一色のものと、
ツートンカラーがあって、
ツートンのほうは、ブラック、プラス、
ブルー、グリーン、クリーム、オレンジ、レッドです。
世界・最高権威のデザイン賞も受賞しています。
ちなみに、容量は満水時で、2.7L。
値段は、税込、75600円です。
バイタミックスも欲しいし、
いったん、『欲しいものリスト』
に入れておこうと思います。
というわけで、
きょうも最後までおつきあいくださり、
ありがとうございました！
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