2017年6月4日日曜日

証拠の壁はデモンストレーションでブチ破れ!

リッチな気分になるドバイの硬貨をかたどった美味しいチョコレート



















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証拠の山


おはようございます。
Jr.コピーライターの第5話の授業を聞きました!
なので、今日も、密かに、
その内容の一部をシェアしたいと思います。

今回のテーマは、【12個の秘密兵器】です。
秘密兵器って、なんですか?
って感じなんですけど、
しかも12個もあるんですけど…

今回の授業を一言でいうとしたら、
セールスレターを書くときに、
一番意識して欲しいのは…
証拠の部分ですよということです。

以前、第3話でしたかね、
スーパーフォーミュラって出てきました。
覚えていますか?

セールスレターの5大要素です。
1つ目が、トロイの木馬、
2つ目が、緊急性のある問題点、
3つ目が、興味深い約束、
4つ目が、圧倒的な証拠、
5つ目が、シンプルな提案、
これが、つまり説得の方程式なんですけど、
私は忘れないようにインデックスカードに書きました。

この中で、今回は、
圧倒的な証拠にフォーカスしていきます。

なぜなら、セールスレターにとって、
一番大事な部分だからです。

その割には、結構、軽く見られているのが
証拠の部分なんです。

お客さんのベネフィットとか、
美味しい話を並べ立ててるけど、
それ、ホントなの?
その証拠は?
口ではなんとでも言えるじゃんってね。

あなたや私がお客さんの立場だったら、
そう思いますよね。

いい話なんだけど、なんだか100%は信じられないなぁって…

だから、
トロイの木馬とか使って、
興味、フック効かせて、
価値を持たせて読んでもらっても、

最終的に、うまい話にゃ裏がある…
みたいな感じで、財布の紐をほどいてくれないんですよね。

じゃ、どうしたら、信じてもらえるの?
って言ったら、証拠なんですよ。
圧倒的な証拠が必要なんです。
強力でパワフルな証拠が
疑り深いお客さんの心を動かすわけです。

セールスレターを書くときに、
一番大事なところは証拠、
でも実は、そこんとこが一番難しい。

難しいから、
書きたくても書けないんですよ、
ほとんどのコーピーライターが。
私もその一人なんですけど…

だから、
キラキラカラフルなデザインに凝ってみたり、
おもしろおかしいこと書いて興味を引いてみたり…

派手で景気がよさそうなレターがいっぱいあるけど、
実際は、かっこばっかりで売れてないから
詐欺まがいのことでもやらないと生き残っていけない。

そんな有名起業家も多いそうですよ、
ま、そういう人はいずれ消えていく運命なんですけどね。

で、そこに警鐘を鳴らして
メスを入れはじめているのが、
ドクター・仙人さんなんですね。

巷のなんちゃってコピーライターに物申す、
コンテンツの内容も薄っぺらくてひどいけど、
セールスレターもひどい、
嘘ばっかり並べ立てて、目をギラつかせて、
目の前のお客さんの懐から
大金をだまし取ることしか考えていない。

これ以上、
えせコピーライターに市場を荒らされてなるものかって感じで、
Jr.コピーライター養成スクールを開講したわけですね。

だから、Jr.コピーライターは、
なんでも売ればいいってもんじゃない。

おかしな商品・サービスをコピーの力で
無理やり売っちゃいけないよ。
っていうルールがあるんです。

変なことしたら、
ボコボコにされてライセンスは剥奪される。
Jr.コピーライター養成スクールに入るときは、
ペーパー試験はないけど、
その覚悟のない人は入れませんので悪しからず…

で、証拠が書けないって話の続きなんですけど、

だから、そのための12の秘密兵器を教えましょう
っていうのが第5話の授業内容です。

まず、スーパーフォーニュラに沿って、
セールスレターの大枠・構成を考えて書くでしょ。
つぎに、細かい部分を強化していくんです。

証拠は、お城でいったら、
内堀とか外堀とかを深くして、
お客さんを逃がさないようにするテクニックですね。

変な、役に立たない、どうでもいい商品とは逆に、
いい商品は、世の中に広めないとけいないですから、
とにかく証拠の山を自分の身長よりも高くなるように
しっかり準備しましょう。

と、自分に一番言い聞かせていますよ。

で、証拠の出し方の中で、一番パワフルなものは、
なにかというと、
百聞は一見にしかず。
ゴタゴタ言葉を並べ立てるよりも、
見てくださーいって感じで、
デモンストレーションする。

読んでもらうより、
見てもらう方がハードルがはるかに低いですよね。

読書好きより、映像好きのほうが多くないですか。
見せられたら、即それが証拠です。
本当かなー?
「あ、なるほど、わかった」ってその場でなりますよね。
だから、デモンストレーションにかなうものはないんです。

たとえば、お見合いする前に、相手のことを、
ハンサムで、背が高くて、服のセンスがよくて、ユーモアもあって、
思いやりがあって、頭がよくて、親孝行で、笑顔が最高~
って言われると、淡い期待もするけど、

そんな甘い話があるものか、バツ6とかで、子供が5人いるとか、
何か裏があるのかもって、逆に疑い深くなりますよね。
お見合いしようと思ったけど、やっぱりやめようかなってなる。

だったら・・・
これ見てくれる?って言って、
お見合い相手の会社の上司に取材して、
ビデオ撮ってきて、見せたり、
自分と相手との共通の人物、例えば、友達とか兄弟姉妹とか
先輩・後輩とか親とかの暴露話・噂話してるところとかを見せちゃえばいい。

よくTV番組で、有名人やときの人を紹介をするときに、
「まずはこのビデオを見てください」
ってやりますよね、最初にビデオを流すのがお決まりですね。

そのあとで、コメンテーターが
あーだ、こーだ言うんですけど、
「へー、この人、こういう人だったんだ~知らなかったわー
今まで、嫌な奴だと思ってたけど、結構イイやつじゃん、
このビデオ見たら、すぐに会いたくなっちゃったよ、誰か紹介して~」

みたいな感じで、
何百、何千の言葉を並べるより早いんですよ。

もし、その人物に対して
人気の超有名人、例えば黒柳徹子さんとかが
褒めて推薦していたら、最強ですよね。

見れば一発で、信じちゃう。

なので、文字で見せるお客様の声も、
デモンストレーションに比べたら、
弱いんですね。
だから、
スーパーフォーミュラを意識した内容にしてください。
お客さんの声を頂いたら、
悩み・不安・恐怖・欲望など、
興味を引くタイトルをつけると
読んでもらいやすくなる。

お客さんに感想を聞くときに
スーパーフォーミュラを意識して
質問してみるとか。

アンケートの内容も、
スーパーフォーミュラを
押さえておけば、
強力な証拠になる可能性が高いですよね。

て感じで、
信ぴょう性の高いパワフルな証拠さえ揃えれば
セルスレターのすべての要素が輝いてみえます。

なので、お客さんが不信感を持たないように
常に証拠を意識するように心がけてくださいね。

それでは、
今日も最後までお聞きくださり

ありがとうございました!

Jr.コピーライター養成スクール







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