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| 高知県産・高級フルーツトマト・徳谷トマト |
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感情の真実とは？
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とくたにトマトってなに？
高知県の徳谷地区でできるフルーツトマトは、
1kg、7500円！
恐るべしブランド名は、
徳谷トマト！
【徳谷トマト】は、
生産者さんが十数人いて、
その生産者さんによって味が異なるそうです。
その中でも、52番の生産者さんは、
非常に美味しいフルーツトマトを栽培している
っていうので、「雑紙やテレビに引っ張りだこ！」
なんですかね。
そんなコピーを楽天ショップで見かけたんですけど。
なので、1kg、7500円っていうのは、
徳谷トマト生産者52番のフルーツトマトの値段です。
たったの1kgですよ。
普通のスーパーで見かけるフルーツトマトって、
一袋に8個くらい入って500～600円くらい？
高いから私はふだん買わないんで、
よく覚えていないんだけど、
これで何gなんですかね。
気になったので、調べてみました。
52番のフルーツトマトの1kgは、
ピンポン玉前後の大きのトマトが、
約8個から14個くらいだそうです。
ま、だいだいですよ。
スーパーのフルーツトマトの
袋を２個買って7500円。
レジで一万円札で払って、
2500円のお釣りですよ。
スーパーで売ってても
ぜったいに買わないですね。
でも、だんだん、
7500円に麻痺してきたみたい。
特別のトマトなんだから、
そんなもんかなって。
だって、私の身近に感動するほどおいしいトマト、
売っていないですもん。
家庭菜園で作れば別ですけどね。
第一、鮮度が違うしね。愛着もあるしね。
去年、主人がトマトの栽培失敗したんで、
まともに収穫できなかったんです。
楽しみにしてたのに…
今年はどうなっているんだろう？
聞きてみよう。
で、値段のことばかり言って申し訳ないんですけど、
私、珍しい体験をしたんです。
そんな大そうなものではないですけど。
この徳谷トマト52番ってやつね、
昨晩はたしかに、1kg、6500円で、
売り切れって表示があった。
なのに、今朝、
もう一ど、販売ページをひらいてみると、
7500円に値段が変わってた。
え？って思って、
狐につままれたみたいだった。
で、もしや、販売再開？
って思って、
ポチって購入ボタンを押してみた。
そしたら、
たまにあるんだけど、
「申し訳ございません、この商品は
ただいま販売いたしておりません」って
セリフがでてこない。
へーって思って、
すぐに、“削除”ってボタンを押して、
キャンセルしました。
こんなことってあるんだな、
って思って、
ネットのお客様の声を読んでいると、
ありました、ありました。
この謎をといてくれる答えが。
「出荷し始めたばかりだと、
値段が高い」というあるお客さまの声をみつけました。
そういうことね！
まだまだ、
高級トマトに注目し始めたばかりの
新参者の私は知りませんでした。
最高峰のトマト業界の実態を。
でも、このタイミング、このリアル感、
ちょっと不思議な感覚、
ちょっと刺激的、
たぶん脳に刺激が走ったね、
ちょっとだけだけど。
こんな新しい、
未知なる体験をすると
脳にすっごくいいらしいよ。
この脳科学の話、
仙人さんの授業にでてきたんだけど、
詳しいことは忘れました！
いつか思い出したら、
あなたに、からなずシェアしますので、
気長に待っていてくださいね。
でね、なぜスーパーのフルーツトマトと
値段も味も全然違う徳谷トマトって、
どういう特徴があるのか、調べてみました。
一番の違いは土ですね。
高知県、徳谷地区っていうのは、
海抜が低く土壌の塩分濃度が高いんです。
なので、塩分濃度が低い土地とくらべて、
生育がすっごく遅い。
そのぶん地下の養分・ミネラルを十分吸収して育つから、
甘くて濃厚で、ただ甘いだけじゃない、
酸味とのバランスのとれた絶品トマトになるそうなんです。
ちなみに、糖度は、普通のフルーツトマトが、
8～10度なのにくらべて、徳谷トマトは、
11～13度と高いんです。
糖度は、スイカを買うときに
私はいつも気にします。
11度だと甘さがものたりないので、
12度以上のものを買います。
めったにお目にかかれませんが、
最盛期ですかね、
13度を見つけるときがあると、
嬉しくなって即購入です。
そのほかにも、植物の生存本能に働きかけて、
水分を極限状態にまで控えることで、
美味しくなる。とか、
低農薬だとか、いろいろと工夫があるみたいですね。
で、詳しい説明をする時間がなくなってきたので、
きょうはこのへんにしますが、
とにかく、徳谷フルーツトマト52番を
ガツガツ食べたいということを
私はいいたかったわけです。
セレブになりた〜い！
やっぱり、同じ食べるんなら、
美味しくて体にいいもの食べたいですものね。
でも、トマトって美味しいのが当たり前だと思うんですよね。
だって、昔、岐阜のなんとかって温泉地で、
弓道の合宿をやったときに食べたもぎたてのトマト、
人生で、初めて美味しいって思った瞬間だったんです。
トマトはまずいという先入観を打ち破った、
パラダイムシフトでしたね。
当たり前の野菜やフルーツが、
高いって、
日本はなんか変ですね。
（安いのは農薬・化学肥料まみれのことが多い）
それでは、
きょうも最後までお聞きくださり、
ありがとうございました！
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