2017年5月17日水曜日

愛 LOVE クロワッサン!

フランスのお土産・チョコが入っていた。






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おはようございます!

私はクロワッサンが大好き。

もちろん、食べる方のです。

私は美味しそうなパン屋さんを
見逃すわけにはいかない。

愛 LOVE クロワッサン!

クロワッサンはパンの中のパン。

デニッシュの中のデニッシュ。

バターと小麦の香ばしいハーモニー。

食べるとサクサク
指先がベトベトになる。

バターたっぷり

贅沢だなぁ・・・

そんなクロワッサン、
最近どこかで食べたよ。

でもどこだっけ。

思い出せない。

バタートーストよりも、
バターがいっぱい。

まるでバターを食べてるみたいだった。

もっちもっちのクロワッサン、
ひっぱっても、ちぎれない
イヤ、ちぎれるけど、
ちぎりにくいんだよね。

ところで、
今年の2月、
国際線の機内で食べた
クロワッサンはパッサパッサだった。

なので、
行きの飛行機で出されたパンは
ことごとく残した。

が、
帰りに出されたパンは、
食べずに全部おみやげにした。

海外のパンは珍しいんだもん。

どうやって食べたら美味しくなるだろう。
なんて、考えていたけど、
やっぱりズボラな私は、

マズイのを覚悟で
そのままかじってみた。

?、美味しい…

なぜだろう。

原料の小麦の味自体が美味しい。
かめばかむほど甘みが出ておいしい。
パサパサが気にならなくなった。

水分の少ないパンは、
うどん粉の塊みたいって思ってた。

でも、やっぱり、
一番だいじなのは、
素材なんだね。

小麦と水と、ほかはイーストとお塩かな?
わからないけど…

自然の甘みの美味しいパンの記憶が
また食いしん坊の私の脳に刷り込まれた。
国産のパンとは違う。

国内で売っている、
私の好きな胚芽入りの食パンは、
そのまま食べても甘くて美味しい。

ご飯には、お砂糖を入れないけど、
口に美味しいパンには結構な量の
砂糖やハチミツが入っている。

お塩も乳製品も砂糖も入っていません、
というパンも自然食のお店に行けばあるけど、

贅沢をいえば、
やっぱり、店内で、香ばしい匂いを嗅ぎながら
焼きたてのパンを買って食べたい。


ところで
ドンクってご存知ですか?

私はてっきり
本店はドイツだと思っていました。

ところが、
今年で創業111年になる、
日本の老舗ベーカリーなのだそうです。

老舗といえば、
あんぱんで有名な銀座木村屋總本店が、
ホームページによると、
創業から約147年ですね。

実はわたし、
あんぱんが大好きだったんです。

でも今は、
クロワッサンが一番ですね。

私が中学生のころ、
駅前にドンクができました。

母が頻繁に買ってきてくれる
ドンクのクロワッサンは
ハイカラな紙袋に入っっていました。

パン好きの母は、
美味しいパン屋さんを探し出す名人。

常に新しいパンとの出会いがありました。

私のパン好きのルーツは、
ヤッパリ…母なのかな。


数年前、
私の娘が高校の修学旅行でフランスのパリに行った。

帰国した日、
「パリのご飯はどうだった?」
と、わたしが待ちきれずに聞くと。

「マックで食べてた」

返ってきた言葉に私
はズッコケた。

「そんなもの日本でいつでも食べられるのに、
なんで?」

開いた口がふさがらない私に、
娘は付け足すように言った。

「クロワッサンは美味しかったよ。」

『そうそう、私はそういう言葉を待っていたのよ。』

私はなんだかスッキリした。

本当に、
娘から聞き出したご飯の情報は、
たったこれだけ。

『パリのホテルのクロワッサンは美味しい。』

私は、
もう一つ娘に聞きたいことがあった。
それはルーブル美術館のこと。

「どうだった?」
という問いかけに、

「ストライキ中で入れなかった!」

私はわが耳を疑った。

フランスの、
天下のルーブル美術館の前まで行って…
なんてこった!

食と芸術と花のパリ~に

わざわざ行ったのに?

私は肩を落とした。

『みやげ話、なさすぎやん』

その後、スマホで撮った写真を見せてもらった。
あんまりインパクトないなぁ。

その時から私は、
パリのクロワッサンが気になっている。

本場のカフェで、コーヒーとクロワッサンを注文して、
道行くパリジェンヌのファッションを観察したい。

飛行時間が長すぎる、
海外旅行はもうコリゴリと言っていた娘も、
さすがにルーブルに未練があるらしい。

娘とフランスに行こう。

昔から娘は、
遠くから子供を観るのが好きだ。

なので、
クロワッサンとファッションと
ルーブルと子供に会いに行こう。

そういえば、
仙人さんは、
世界中に行ったことがあるらしい。
今だに地球上を家族で旅行しているそうだ。

でも、
パリのエピソードは
聞いたことがないな。

そもそも仙人さんは、
ファッションとか美術とかは
興味がないみたいだし。

スペインのピカソ美術館でも、
天才ピカソの作品を観ないで、
格闘技をして遊んでいたとか…

パリに行ったことがあるとしても、
凱旋門もエッフェル塔も、
オシャレな街並みも、

路上で絵を売るアーティストの姿も、
本場フランス料理の味さえも
覚えていないのかもしれない。

でも、
ナンパの話はいっぱいありそう。

とはいえ、
仙人さん曰く、
アジア圏の人の方が
同じアジアに住む日本人に優しいよ。

ということなので、
アジアの食べ歩きツアーも計画しよう~

では、
今日も最後までお聞きくださり

ありがとうございました。



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