2017年5月24日水曜日

【Dream・世界一流ブランド洋食器】

リチャード・ジノリのイタリアンフルーツ



















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コピーライターは体力勝負


洋服でいえばエルメスかな?
ヨーロッパの白磁の王様は、
私の中ではマイセンです。
 
ブルーオニオンという絵付けが有名ですよね。
これは、日本の染付を元に
パターンが起こされたそうです。
 
藍染めが大好きな私は、
染付の和食器に目がありません。
 
なので、
白地に藍色系ブルー一色で描かれた器
に興味を抱いて、ティーカップを一客だけ
買った覚えがあります。
 
ですが、割れてしまって
今は跡形もありません。
 
清潔感と使いやすさで
大人気のブルーオニオンですが、
私は使ってみて、さほど愛着を
感じることはありませんでした。
 
伊万里焼などと同じ、
青一色の絵模様を付けた食器なのに、
なぜだろう?と未だに思っています。
 
私が最初に買ったのは、
リチャード・ジノリのティーカップです。
お菓子教室で初めて見て気に入りました。
 
イタリアらしい遊び心と優雅さが同居していて、
その絵柄をみているとウキウキ楽しくなってきます。
 
イタリアンフルーツというシリーズは、
いまだに大好きです。
 
何気ない構図のように見えて、
料理が盛り付けやすいように
考えられているそうです。
 
ジノリ、なかなかやりますね。
 
フルーツや植物の色も可愛いんです。
紫、赤、オレンジ、ブルー、グリーン、イエローなどが、
白磁にくっきりと浮かんで
とてもモダンでチャーミングで美しいですよね。
 
そこに金の縁取りが見事に溶け込んでいて、
さすがジノリです。
 
次に好きなのが、
ウェッジウッドのワイルドストロベリーです。
 
名前の通り野いちごの爽やかなデザインは、
朝にぴったりだと思いません?
もちろん午後のティータイムでもオッケーですけどね…
 
茶葉をティーポットに入れたら、
飲み頃になるのを待ちます。
 
ポッテリふっくら重心の低い丸いシルエットが
安定感があって心を和ませてくれますよね。
 
ジワジワと溶け出したダージリンの味と香りと朝日が、
イギリス伝統の素朴で品格のあるモチーフとよく合います。
 
私が持っているウェッジウッドのもう一つのデザインは、
私が結婚してから母が贈ってくれたものです。
 
コロンビアパウダーのコーヒーカップ、
カラーはルビーです。
 
私なら選ばないだろうなという色柄ですね。
ゴージャスな印象の
ドバイの富豪ですかって感じのきんきらが特徴です。
 
これでコーヒーを飲んで、
母親のぬくもりを感じたりして…
 
私がちょっと背伸びして買った
ジノリやウェッジウッドののティーカップは、
最近は出番がありません。
 
なぜなら私がコーヒー党になったからです。
 
もともとコーヒーが苦手な私でしたが、
Jr.コピーライター養成スクールに入学して、
授業で聞いた健康法を実践していたら、
いつの間にかコーヒーが飲めるようになったんです。
ついでにご飯もモリモリ食べるようになりました。
 
3年前はガリガリだったのが、
今は適度に筋肉と脂肪がついて、
いい感じです。
 
もう一人入れるんじゃないの?
というくらいブカブカだったジーンズが
今ではピッタリです。
これ以上お肉がつくと買い替えの危機です。
金銭的にも女心的にもそれは困ります。
 
世界には一流食器はまだまだあります。
フランスのセーブルなんていうのは、
色といい形といいパリジェンヌを彷彿とさせますよね。
 
他に私が知っているのはせいぜい、
デンマークのロイヤルコペンハーゲンとか
イギリスのミントンとかです。
 
本当に、たくさんの磁器のメーカーがあって、
ゴージャスにも上には上がありますし、
可愛かったり、東洋的だったり、
もっと手描き風だったり
それぞれの伝統の窯が独特の雰囲気を持っています。
 
じつは最近、買い物をセーブしています。
今はスキル磨きにフォーカスしているので、
お金を使うのは主に仙人さんの教材か
書道アートの材料費や、
それに伴う必要経費だけって感じです。
 
でも、
デパートなどで高級な洋食器を見ると
欲しくなります。
なぜなら、洋食器って見ているだけで、
豊かな気分にさせてくれるからです。
 
一枚のお皿からでも、
メーカーや職人さんのメーセージが
聞こえてきそうで、
一個一個一客一枚に伝統の重みを感じます。
 
それを毎日眺めて暮らしたい。
毎日一回は優雅なティータイム、
コーヒータイムを演出したい。
 
いろんなカップやポットを、日替わりで
楽しみたい、私はそんな夢を持っています。
 
自分の収入で、
ブランド品でもなんでもいい、
地球上のお気に入りの食器を買い集めて、
使ったり眺めたりして楽しむっていいですよね。
 
いずれあなたと、
ハッピーティータイムをご一緒する、
そんな可能性を否定できないですよ。
なんちゃってね。
 
どういう形であなたと出会えるかは
わかりませんが、
ご縁があることを祈って楽しみにしています。
 
というわけで、
今日は見ているだけで
ハートが満たされる
洋食器と私の夢のお話をしました。
 
最後までお聞きくださり
ありがとうございました。

Jr.コピーライター養成スクール






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