2017年5月16日火曜日

amazon1位【営業の魔法】 中村信仁 著

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伝説のセールス・コピーを学ぶ


営業の魔法 中村信仁























おはようございます!

きょうは、
この魔法を手にしたものは必ず成功する。
【営業の魔法】 中村信仁

をレビューします。

目次のつぎのページに
「営業という職業の素晴らしさ」と記してある。

この営業のところを
コピーライターと言い換えることができると
私は思った。

コピーライターという職業の素晴らしさ…

入社して半年、一件の成約もとれず、
毎日同じ喫茶店に入り浸るある営業マンの物語。

伏魔殿のような喫茶店で、ある日主人公は、
営業の神様のようなクロージングの光景を目の当たりにする。

喫茶店の席を立った、
オーラのセールスマンを追いかけ、
駄目元で営業の指南をこう。

この日から主人公小笠原の新しい運命がスタートする。

アマゾンで売り上げが一位だったというだけで、
買って読んでみた本だが、
期待以上にいい本に出会えた
と、読み終えた今、私は満足感にしたっている。

営業本ということで、
またまた小難しいテクニックの羅列かと思ったら、
感動のストーリー展開に私は2度も
鼻がツーンとして目頭が熱くなった。

どんどん本に引き込まれてしまった。
文字の大きさもほどよく読みやすい。

それにメモを取る必要がないのがありがたい。
項目の終わりにポイントが要約されているのだ。
痒いところに手が届く本だなと思った。

さてこの落ちこぼれセールスマンの小笠原が、
紙谷という師匠の元で
どんどん一人前の営業マンに成長していく。

師匠は、いったい何を伝授したのか。

それは、
本のタイトルにある【営業の魔法】である。

12こある魔法のひとつを紹介すると、
営業とは、売ることではない。
営業とはお客様の問題を解決するお手伝いをする職業だ。

このような営業の心構えから
具体的なトークのテクニッックが
この本から学べる。

営業実践の具体的な例、
売っている商品も営業に行く先も
私たちに馴染みがあるので
理解しやすい。

そこが海外の多くの本との違いだろう。
いいこと書いてあるんだけど、
例え話がピンとこないとかよくある。

12ある魔法のうち2つを目次通りにご紹介しておきます。
【設問話法】
ノーが出たときこそ本音を聞くチャンス

【推定承諾話法】
クロージングのスイッチは「もし、仮に」という前置きにある

いかがですか、
読みたくなってきましたか。

私が学んでいるJr.コピーライター養成スクールでも、
まずは一対一のセールスをマスターしなさい。
セールスの経験がないまま、コピーをかくのは難しいよ
と教えています。

また、営業の極意として
『お客様の現実と一致させること』
というのを耳にタコができるくらい
スクールでは聞いています。

Jr.コピーライター第1話でもありますように、
伝説の釣り人は、「釣り人のマインドセットで、
海に出て行っても釣れないよ。
俺は魚になることに命をかけている。」
と言っています。

お客様の問題を解決するための
究極のマインドセットです。

営業の魔法は、
セールスの最高のポケットバイブルかもしれません。

でも、
もっともっと、
深く広くセールス&ビジネスについて
詳しく知りたいのであれば、
更に、Jr.コピイーライター養成スクールで
学ぶことをお勧めいたします。


最後に営業の魔法の183ページにあります、
師匠、紙谷氏の言葉をご紹介しておきます。

真のポディティブ・シンキングとは、
明確なビジョンのもとで、
それに向かって思考を集中し
断固たる勇気を持って行動することだ。

ビジョンから目をそらさないこと、
身を投げ出す勇気・・・


今日も最後までお読みくださり、
ありがとうございました。

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