2017年12月8日金曜日

北野武のぷちエピソードつづき



ユーチューブで聞く場合は↓ここをクリック
    https://youtu.be/S89q7pzus9o







おはようございます!

今日もタケシについて、
ほんのチョッピリ語りたいと思います。
私は、ひょうきん族のタケちゃんマン以降の
タケシはあまり知らないんですね。

どちらかというと、タケシよりさんまちゃんの
ファンだったので、さんまちゃんのテレビ番組なんかは
よく見ていました。全部ではないですけどね。
さんまの番組は多かったですから
ぜんぶは見切れないですよね。

そんなんで、映画監督としてのタケシも知らないし、
タケシの映画もまともに見たことがない上で、
少し知り得たタケシの知識をもとに、
現時点で、特にファンでもない私が
感想を述べていますのでご了承くださいね。

じゃ、なんで、ファンでもないのに
語ろうと思ったのかっていうと、

それは、なんとなくですね。

他には、身近にタケシのファンがいて、
タケシの名前だけはイヤでも
耳に入っていたっていうことかな?

で、
なんで、タケシなの?っていう疑問を
持っていたと思うんです。
無意識のうちに。

で、今、たまたま
タケシへの興味がポロっと出たっって感じです。
キッカケは得にないです。
写真を見たとか映画をみたとか、
誰かのコラムに出てきたとか、
ニュースを見たとかもないです。

でも、目に入っているのでしょうね。
たぶん、何かのついでに。
ただ、タケシに興味がないから
記事は読まないしユーチューブも
見ないし聞かなかったんです。

やっぱり、スマップのほうが
興味があります…

ただ、そのタケシのファンの人なんですけど、
簡単にいうとビジネスの成功者で、
他の人と違うのは、自分が稼いできたノウハウを、
すべて隠さず教えてしまうというところです。

手の内を明かすというか、
本当に困っているのなら
俺のノウハウを真似してもパクってもいいから、
そんなことは気にしないでどんどん稼げ。

そんな感じで、だからといって、
ぜんぜん「俺は教育者でござい」
っていうスタンスでもなくて、
俺が必要ならいつでも胸をかしてやる。

そんなオーラを感じます。

自然体で、やりたいことをやっていて、
世界中の、ミシュランの星のついた
レストランに行くのと同じような感覚で
やっているようにみえますね。

稼ぐのも遊ぶのも体を鍛えるのも
教えるのも、垣根がない、
こんな人が世の中にはいるんだなぁ、って。

ま、真実はわかりません、
その人だって神さまじゃない、
人間ですからね。

でも、こんな人、見たことないですよ。
2013年の5月から観察してきて、
こんな人なかなかいないと思いますね。
本気で他人を稼がせることにフォーカスしてる人。

じっとしているのが苦手の、
とても常識人でもあり、型破りでもある、
情はあるけど冷たく感じるほどクールで、
決断が早くて落ち込んでも2分で立ち直る
子供のようなピュアなところがある人。
って、私は勝手に常々思っているんですけどね。

じつは、この人、仙人さんに出会って、
もともとあった天賦の才能や潜在能力が
火山のように爆発した人。

だけど、一回だけ、仙人さんのアドバイスに
背いて、痛い目にもあってて、
いつだったか話していましたね。

その人、話し方がクールなんで、
感情が伝わりにくいんですけど、
「仙人さんの言葉には何度も救われました」
って、さらっと言っていました。

そんな人が、タケシが好き、
って言うんだからって、私も、
気になっていたんでしょう。

って感じで、
タケシなぜ絵を描き始めたのか?
ですが、
それは、バイク事故がキッカケなんです。
天才タケシは、死にかけても、
ただじゃ起きませんね。

事故で、本当に生死をさまよって、
結局、半年間くらい、仕事ができなくて、
暇で暇でしょうがないから絵を描き始めたらしいです。
リハビリにもなりますしね。

事故で、脳にガンッと損傷をうけて、タケシは、
医者から、脳に異常があるって言われたんです。
で、普通は、「手術をしたら治るでしょうか?」
って、医者にすがるところだと思うんですけど、

タケシは、違いました。
「オイラ、天才画家になれるかもしれない!」

だから、
「医者にオイラの脳はさわらせないぞ」
って思ったそうです。

究極のプラス思考ですよね!
天才の考えることは違います。
なんで、そこまで冷静なんでしょう?
不思議です。

仕事に復帰したときのタケシの顔を
覚えていますか?
ほんとうに、左右非対称で、
女性では、まず人前に出るのは無理、
絶対無理というレベルでした。

それくらい、バイク事故によって、
頭部や顔面をひどく打ち付けたっていう、
ダメージの深さを物語っていました。

それから、年月をかけて、
だんだんいいお顔になってこられた。

タケシを見ていると、
人は頑張れば世界のタケシにもなれる。

あきらめなければ、どんな可能性だってあるんだ。
と、思わせてくれますね。

でも、
三つ子の魂百までとか、
ひとの一生は、脳科学の研究では、
5歳までの経験が人生の土台になる、
とか言われています。

ということは、タケシは、
いい経験をされたのでしょう。
どんな経験かはわかりませんが、
「たけしくん、ハイ!」という本を読めば
わかるのでしょうか?

いま思い出しましたが、
そんなドラマがありましたね。
たけしのおとうさんが職人さんで、
ちゃぶ台をひっくり返すような人で、

そんなエピソードから、たけしは、
人情のあふれた下町で育ったのかな?
家族だけでなく近所や周りの人たちからも、
愛情をかけてもらって育ったんだろうなって
想像がつきますね。

私は、3歳とか5歳の時の経験なんて
覚えていませんよ。と思ったけど、
幼少期の或る経験がいま鮮明に蘇ってきました。

脳の研究、その通りかも・・・(やばい!?)
って、思いました。

で、思うんですけど、
子育てのダイアモンドリターンは、
5歳までなのでしょうか?

仙人さんにお尋ねしたいです。

もう一つ、質問です。

X-Buddha第6話の授業音声で、
教育者の、
無意識な思考、感情、発言、行動についての
お話がありました。
意識的な感情というのは、無意識に動いた感情で、
コントロールすべきところはコントロールして、
教育者として生徒さんにコミュニケートするとき、
感情を出すときには、意識して出す。
こういう解釈でよいでしょうか?
仙人さん、よろしくお願いします。

というわけで、
今日も最後までお聞き下さいましたあなたさま、

本当にありがとうございました!

愛情コミュニケーション





0 件のコメント:

サイダーとヨーグルトでラッシー作ってみた

音声はユーチューブで ラッシーが飲みたい ラッシーとは カレーと相性が良くて 辛さが和らぐ白いソフトドリンクで それを飲みたいって思って カレー屋さんで飲んだ印象では 飲むヨーグルトっ...