2017年2月21日火曜日

謎の時差ぼけと戦う

初の成田空港。夜遅いせいか閑散としていて寂しかった。





















はじめての海外旅行。
時差ボケとはなんぞや?

異国の地に着き、
『これって時差ボケかなぁ。』
と思った。

帰国してから、
『あ、これが時差ボケだ!』
って確信した。

そんな私の体験談です。
しばらくお付き合いくださいませ。



夜遅く帰宅した翌々日。

今日は、普通の朝っぽい。
でも、やっぱり夜中といえば夜中だよね。
3時30分だから。

19日の22時半くらいに帰宅して、
翌日起きたのが16時。

それでもまた眠くなって寝たけど、
夢を見て起きる起きる。

極め付けは、オコタに寝ている私が、
オコタごと2〜3m引きずられたこと。

ガタガタガタガタガターーー!!!!!!

ものすごい音だった。
ぶったまげた。
ドロボーかと思った。

起きたら殺されるかも。

ガンガンガンガン…
夜中なのに、
すぐそばで鳴り響く。


今思えば、夢か現実がわからない。

外から聞こえてくるかと思えば、
隣の部屋から聞こえてくる。

時計を見たらまだ夜中の2時20分。

そのちょっと前、
午前0時半ごろに一度目を覚ましている。

もう寝たくない!
ほんとうに怖かった。
でも、脂汗などは出ていない。

大きな大きな爆音に包まれていた。
あの時間はなんだったんだろう?

もう、夢か現実か全く見分けがつかない。

聴覚、視覚、体感ともにリアルすぎる。

外での騒音、隣室での大音量。

そしてオコタと一緒に引っ張られ、
その時の爆音。

それは、
飛行機の中で聞いた音と、
機内で身体が受けた感覚と似ている。

そのことに気がついたら
ドロボー、侵入者への恐怖心が
薄らいだ。



エコノミーシートに30時間繋がれた。

この経験は、私にとって
生易しいものではなかったんだな。
と改めて思った。

よく頑張ったね、Soanよ。



【飛行機イコール死】
日本を飛び立つまでは
頑固に恐怖で震えていた。

でも、それがやねぇ。
そうでもなかったんだよね。
なんでやろ?

旅の道ずれが強運ポジティブ軍団だったせいだね。
このメンバーで飛行機が落ちるとか
全く考えられなかったからね。

彼ら彼女らのおかげで、大変心強く、
99%恐怖は感じなかった。
と、思っていた。

行きは、ワクワクのしどうしだった。
すべてが新鮮だった。
見るもの聞くもの食べるもの。
みんな刺激的だった。

キャビンアテンダントさん、綺麗だなぁ。
制服が色っぽいなぁ。とか。

そういえば、飛行機の客室乗務員、
昔はスチュワーデスて言ってたよね。
なんで名前変わったんだろう?

そうそう、
JALの破綻とかいろいろあっったんだっけ。

時代は変わる。
変わらないのは私の頑固な思い込み。

それに気づけた貴重な旅だった。

日本を飛び出すチャンスを与えてくれた、
人生のメンターに感謝!


ソーアン

機内で離着陸を確認できた。それがけっこう安心感。





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