2017年2月25日土曜日

書道を離れて謎の海外旅行

ドバイ空港で買ったお菓子





















帰路、
ドバイから日本まではエミレーツジャパンだった。
当然といえば当然なんだけれども、
日本人客が目だって多かった。

日本人乗務員も数人乗っていて、
ことばの不便はなかった。

機長の挨拶も日本語。
タドタドしいけれども、
なぜか心温まるメッセージだった。

この度はエミレーツジャパンを
ご利用いただきありがとうございました。
的な内容だった。

エミレーツとエミレーツジャパン。
二つあるんだなと思った。


今月の11日、
日本を旅立ってから、
英語の必要性を痛感していた。

機内でもホテルでも、
英語か現地のことばで
当然のごとく話しかけられる。

機内では、ポイントさえ押さえて
ハプニングさえなければなんとかなるかな。
って感じ。

飛行機に乗り込むと、
1時間後くらいに必ず食事が出た。
その時に聞かれるのが、
メニューどちらにしますか。

たとえば、チキンorマトン?
オムレツorスクランブルエッグ?
飲み物はりんごやマンゴやオレンジジュース。

コヒー?紅茶?グリーンティー?。
水?炭酸水?。
こんなことを聞かれる。


着陸が近ずくと、
毛布、ヘッドホン、を集めにくる。

途中は、シートベルト着用と
トイレが使えるかどうかを
チェックしていればいい感じ。

基本、シートベルト着用時には、
トイレは使えないのだが、
タイミングによっては使用することができる。

離陸後すぐとか明らかに
着陸間際でなければ
トイレに行けた。


現地のホテルでは、
予告なしの訪問に驚いた。

何を言っているのかわからなかったが、
室内の掃除に来てくれたのはわかった。

身振り手振りで、ミネラルウォーターをもらったり、
ティッシュやトイレットペーパーも
余分にもらったりした。

ウォーターやペーパーという言葉は通じた。

ベッドメイキングはしなくていいよ。
と言ったつもりだったが、
夜部屋に帰ってみると
ベッドは整えられていた。

お互い笑顔とありがとうの気持ちは通じたのかな。

謎の現地の人は愛想がいい。



トランジットだけでも楽しめたドバイ






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