2017年2月24日金曜日

今の夢は書道家?

一番やりたかったことをやらずに生きて来た。

自分の固定概念で、すべての道を潰してきた。

バカみたい〜

今だから思える。

私はやりたいことはやった。
ある一部に関しては。

でも、やってきたジャンルが偏っている。

チョー面白いことは
やっていない。

私はいつの間にか、
習い事が趣味になった。

お茶・お花・書道・油絵・ピアノなどなど

でも、そこに夢はなかった。

だから、
簡単にやめてしまったし、

ずっと以前ににすべてと言っていいほど、

習ったことを忘れてしまっている。


結婚しても懲りずに習い事を続けた。

なんで?

埋めたかったんだよね。

多分

こころを。

自我をぶつけるところを探していた?


夢を諦めるとロクなことないね。

って、最近気づいた。



私がやりたかったこと

パッションがあったこと・・・

狂言役者になりたかった。
でも、女性では無理!
と、諦めた。

藤山寛美の弟子になって、
喜劇役者になりたかった。

でも、女性では限界があると思った。
どうころんでも、女性には、
浪花の喜劇王の後は継げないと思った。

(藤山直美さまは日本が誇るコメディエンヌになった)

コントや喜劇の作家になろうと思った。
欽ちゃんに弟子入りする筈だった。
でも行かなかった。

欽ちゃんに恋してしまったから。
よこしまな気持ちで弟子入りしてはならない。
そう思った。

「だったら、
よそへ行けばよかったじゃん。」

今ならそう思える。

当時の私は、
欽ちゃんに傾倒していた。

当時の欽ちゃんの取り巻きが
面白かった。
パジャマ党とかいう軍団。

青島幸男さんとか、
ほかの人はよく知らないけど、どっちみち
当時のお笑い界を引っ張っていた人たちだよね。



夢がない・・・

子供が巣立った。

ワーイ第二の人生だぁ!


自由だ、さあ、なにやろう。
と、思った時、
やりたいことがみつからなかった。

頭の中が、シーンって感じだった。

以前の私なら考えられない。

私は、なんでもかんでもやりたがる人だから、
いつだって趣味はすぐに見つかると思っていた。

好奇心のかたまり。

見る→やってみたい→そくアクション。

そんな感じだった。




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