2017年8月9日水曜日

毛穴すっきり【ヒマラヤ岩塩】


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    https://youtu.be/8n1Q2BXfSZo



おはようございます!

すごいです!

さっき、
朝シャンしてきたんですけど、
ヒマラヤ岩塩すごいですね。

もったいなくて今まで、
できなかったんですけど、

ヒマラヤ岩塩の、
ピンクソルトを溶かしたお湯で、
頭皮をゴシゴシしたんです。

最初に髪全体を、
岩塩を溶かしたお湯でぬらすんですけど、
いきなりびっくりしましたね。

だって、
髪が頭皮にピタって張り付いたんです。

本当にびっくりして、
感触もすっごくしっとりしているんです。

いままでお風呂で使ってたお塩との違いが、
あまりにも大きくて、エ~~っ?って感じで、
毛穴をキレイキレイしていました。

ヒマラヤ岩塩がいいことは
わかっていても、
そこまでは想像していませんでした。

お塩で、頭皮や、足をマッサージしているときも、
やけに気持ちよくて、

髪をお湯でしっかり洗い流したあとも、
手の指の通りがマジでよくて、

ほんとうに今日は面白くて、感動の実験ができて
よかったなと思いました。

お風呂から出た後も、
疲労感もなく、マッサージしたところが、
なんだかスッキリ気持ちいい。

今度は、湯船に浸かりたいですね。

ヒマラヤ岩塩のデトックス効果は、
かなりのものだと実感しました。

で、
きょうのテーマは、ヒマラヤ岩塩なんですけど、

あなたは、ヒマラヤ岩塩をご存知ですか?

ヒマラヤって言うくらいだから、
ヒマラヤで採れる岩塩なんですけど、

私も、2016年の1月からですね、
使い始めたのは、
まずは、お料理からって感じで使ってみたら、
美味しくってびっくりしました。

ほんとうに一度なめてほしいんですけど、
さすがに、ナトリウム塩とは違いますね。

食卓塩とかは、ほんとうに、成分がナトリウムだけなので、
なんていいますかね、そのものズバリで、
ナトリウム以外の味はほとんど感じないわけです。

ところが、ヒマラヤ岩塩は、
ナトリウム以外のミネラル成分が何種類も入っているので、

味が複雑っていうか、うま味成分っていうか、
口の中でじゅわ~っと広がって、
美味い!って感じなんです。

なので、お料理も、
生野菜とか、蒸し野菜とか、
ヒマラヤ岩塩だけで美味しいんです。

だから、調理が楽になりますね。

それに、ほうれん草やブロッコリーや
スナップエンドウとか、パスタなんかもですね、
茹でる時にヒマラヤ岩塩を使うと、
そこでもミネラルを摂れるわけですよね。

で、そこで、もう美味しくなってますから、
味付けはシンプルでいいんですよ。
下ごしらえができてるって感じで。

ほんとうに、料理には、
調味料が大事って思います。

同じ材料を使ってお料理しても、
調味料のクオリティーが高いと、
味付けが楽だし、超おししくなります。

素材がもっている元々の味も変に邪魔しないんです。

最近は、お醤油も、味噌も、ちゃんと熟成させないで、
即席でつくったようなのが多いでしょ?

そういうのを使うと、味が、ツンツンしていて、
それをごまかすように、お砂糖とか、みりんもどきとか、
化学調味料とか、入れないと美味しくないんですよ。

ナトリウム塩は、
じわ~とまろやかとは程遠いですよね。
ピリッと塩辛いだけで。

それはそれで、使い道があると思うんですけど…

その味に慣れちゃうと、ほんとうに
何もかも味付けが濃くなってくると思うんですよね。

健康とか、素材とか味の繊細さとかから、
だんだん遠ざかっていきそうで、
心配になってきますね。


で、
私がいままで使ってきた、
ナトリウム塩ではない「自然塩」っていうか、
一般的なお塩の主成分は、だいたい

ナトリウム、カリウム、カルシウム、
マグネシウムなんですけど、

ヒマラヤ岩塩には、そのほかにも、
ミネラルが多量に入っているんです。

たとえば、ヒマラヤ岩塩の
ホワイト岩塩、ピンク岩塩、レッド岩塩には、
鉄分とかマンガンとかケイ素が入っていて、

ブラック岩塩になると、
さらに、亜鉛とか銅とか硫黄とかが加わって、

硫黄といえば、あの癒しの温泉の香りですけど、

ブラック岩塩には、じつは、驚異的な特徴があって、
それが、酸化還元力なんです。

酸化還元力ってなんですか?
っていうと、
文字通り、酸化したものを元に戻すって意味で、

簡単に言うと、
老化のスピードを遅らせる働きってことだと思います。

だから、以前から、
ブラック岩塩がすっごく気になっていたんです。

ただね、硫黄の匂いとかが気になるので、
お料理に使う場合は、エスニッック料理とか、
焼肉、焼き魚とかカレーとかには合いそうだけど、

普段のシンプルな和食には、
合わないかなって思って使ってなかったんです。

でも、
酸化還元力って聞いたら、
やっぱり、黙って入られませんね。

お風呂用には、絶対ブラックソルトを試したいって思って、
昨日の夜、ネットで注文しましたよ。

届くのが楽しみだな~
ワクワク…

ここで、
ヒマラヤ岩塩の歴史を少しお話します。

ヒマラヤ岩塩の誕生は、
今から3億8000万年前と言われていますが、

その頃、ヒマラヤ山脈は、まだ海底にあったんです。

それが、地殻変動によって、
海底が隆起したことで海水が分離され、
塩湖のようなものができて、それが陸の中に閉じ込められ、
水分が蒸発して、堆積して、岩塩の層ができたんですね。

ちなみに、地球の誕生が、46億年前と言われていまが、
気が遠くなりそうですね。まったくわかりません。

ヒマラヤ岩塩の中でも、ブラック岩塩は、
マグマと接触したと考えられています。

マグマの高温で焼かれることによって、
強い還元力を持った岩塩へと変化して行ったんです。

マグマの温度は1000度前後と言われていますが、
そのような高い温度で焼かれると、
普通の海の塩に見られるような、にがり成分である
塩化マグネシウムや硫酸マグネシウムが
ほとんど失われてしまうんですね。

にがりの主成分は、塩化マグネシウムで、
味は非常に苦くて塩辛いんです。

また、にがりはお豆腐を固めるときに使用しますが、
細胞を固めるという性質があって、

ブラックソルトに、そういった苦味成分や、
細胞を固める成分がほとんどないってことは、
味がまろやかで、塩を振った食品などが、
硬くならないってことですよね。

霜降りの神戸牛とかじゃなくても、
スーパーに行くと、
オージービーフが安いんですけど、

牧草だけで育ったグラスフェッドビーフは、
赤みが多く、どうしても肉の繊維が硬めなんですよね。

だけど、それも、簡単に、
ジューシーに美味しくいただけそうですね。

昨日注文したブラックソルトが届いたら、
ステーキ、焼いてみます。

そうそう、ステーキといえば、
岩塩でできた板っていうかプレートがあって、
その上で、ステーキを焼くと、
めちゃめちゃ美味しいらしいです。

もちろん、下ごしらえとかしなくて、
焼きながらじわじわと肉に岩塩の味が染み込むんです。
ミディアムレアに焼いて、
パクッと口にいれると、

どんなお味?

古代の海水の化石とお肉のハーモニーや~

美味しいに決まってるじゃんね。
いつか食べるぞよ!

ヒマラヤ山脈周辺でしか採取できないブラックソルト、
硫黄の匂いは気になるけど、
デトックスで美肌になりそうです。

それでは、
今日も最後までお聞きくださり、

ありがとうございました!





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