2017年1月7日土曜日

母は永遠

今朝も緑茶を飲んでホッ!
















朝もまったりお煎茶たーいむ!
 と、調子に乗って
 頂いた奈良漬を食べていたら…

 突然、母のことを思い出してしまった。 

あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 母に会いたい、会いたい、会いたいぃぃぃぃぃぃぃぃ。




「昨日たくあん食べながらお茶を飲んだよ」

「おいしかったぁ〜」

 ある日母は、
そう言って私に報告してくれた。

その嬉しそうな笑顔が忘れられない。

 それなのに、ああそれなのに、それなのに……。

 母はもう居ない。 

老人ホーム、人工透析、
いろんなことが思い出されて、 涙が止まらない。




 母とは長年にわたって根強い確執があった。

 と思っていた。

 けど、振り返ってみれば、
 しょうもないことで
お互い意地を張っていただけ。

 基本、母がいつも私の見方だった・・・ 

それが物事のすべてを 物語っているような気がする。


『そのうち私も、
お母さんのそばに行くからね。』

 もし、そんなことありえないのなら・・・ 

せめて、生まれ変わったら、
また同じお母さんとやりなおしたい。 

今は母と会えない。
声もきこえない。
私の名前を呼んでもらえない。

 それは我慢するしかない… 。




 母は生前、多くの人に愛され慕われた。

安心感を与える存在感のある人だった。

 誰かのために動く人だった。

 母は病気のために他界した。

 母のやり残したこと。

 まだやれたこと。

 母の代わりに私がやらせてもらおう。

 親不孝の償い。

 そして母が好きだから。




 やっと母を独占できた今。

 母と私は一心同体。

 だからやれる。

 母の遺伝と私の遺伝と力を合わせて、
 誰かのためになることを考えよう。

 これからの人生は母との珍道中。

 私は一人じゃない。

 珍しいところに行くときも。

 美味しいものを食べるときも。

 素敵な人に出会うときも。




して私には、
家族のためにも、
やり残したことがある。

 家族は常に影響しあうもの。

 家の中に幸せを運ぶのは、
母と私の役目かもしれない。

だから私は、
自分が成長するために学ぶ。

自分のスキルを磨くことが、
家族や人様の笑顔の種になることを信じて。





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