2018年2月8日木曜日

時短・簡単「炊飯釜」ついに買った!


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おはようございます!

また、ご飯なべの話をします。

私は、時短・簡単、火加減なんて気にしなくていい、
しかも美味しく炊ける鍋はないかな炊飯器はないかな?
と、ずっと探していました。

どうせなら、炊飯以外でも使えるマルチ鍋がいいかな?
と思って、いろいろ探した結果、

結局、炊飯オンリーの土鍋というか、
蓋がガラスのご飯釜を買いました。

あなたもどこかで、
見かけたことがあると思うんですね。

本体部分は黒い陶器なんですけど、
そのデザイン、すっごくインパクトがありますから。

ハリオっていう、ガラスメーカーの商品なんですけど、
蓋の形が、高く盛り上がったドーム型で、
しかも、蓋がガラスなので、中が見えるんです。

陶器とガラスの融合なんて、
さすが、ガラスメーカーならではですね。

で、早速使ってみましたが、
超ラクチンです。

使い方がすっごく簡単なので、
新生活を始める学生さんや社会人の方や、
新婚さん、また、ご飯用の土鍋を探している方は、
ぜひ、使ってみてほしいですね。

自炊のハードルが下がるといいますか、
すっごく楽に感じると思います。

電気炊飯器より、簡単ですし、私にとってはね。
速いですし、ほんとオススメですよ。

値段は4千円代でしたね。
ヨドバシに注文したら、
翌々日に届きました。
ちなみに、1合用と3合用があって、
ウチは1合用にしました。

食べたい時にサッと炊いて、
熱々を食べる。そういう用途なので。

で、小さいので扱いやすいですね。
小さいといっても、鍋底がかなり分厚いので、
重いんですよ。

だから、1合用にして良かったかもしれないですね。
なにしろ、近頃めっぽう面倒なのが嫌いなので、、、

このお釜の特徴は、ガラス蓋のほか、

お釜の中の温度が上がると
蓋の仕組みによってホイッスルが鳴って、

火を消すタイミングを教えてくれます。

『あとは15分蒸らすだけ』って、
最初、ほんとかな?
って、正直、ちょっと心配でした。

ところが炊き上がりをみて、
感動ですよ。

嘘みたいに、美味しそうで、
食べても、お米の芯も残ってなくて、
ちゃんと炊けてて、当たり前ですが、

ご飯を炊く工程が簡単すぎて、
ちょっとだけ信用していなかったんですね。

ところが心配無用でした。
懐かしいCMじゃないですけど、
”すぐ美味しい、すごく美味しい”って感じですよ。

で、今回は、もち米を炊きました。
お米を洗ったら20~30分ざるに上げて、
それから、お釜にお米を移して、
水加減は、内側にラインがあるので、
そこを目安に水を入れます。

で、火力は、
鍋底から、火が飛び出ないくらいの、
強火の弱か中火の強くらい。

あとは、ホイッスルが鳴るまで待って、
なったら消火して、タイマーを15分にセットして待つだけ。

こんなに簡単なのですが、
お米を洗うのがけっこう面倒じゃないですか?

昔、私が習ったのは、手の腹で、押し洗いだったのですが、
今は、お米が以前より、柔らかいので、
ゴシゴシ洗うと、お米が欠けるんですね。
なので、優しく、サラサラと洗いますが、

水の色も、透明にならなくても大丈夫。
逆に洗い過ぎるとお米の旨味がなくなってしまうので、
手際よく、3~4回水を変えるくらいかな。
その辺は適当ですね。私は。

とにかく、ずぼら感覚で大丈夫。

高い電気炊飯器も売っていますが、
値段どおり美味しいのでしょうけど、
その値段に、抵抗がありますね。

ご飯は日本人にとってお袋の味、
いのちの素だと思っています。

日本人の専売特許のご飯を食べるのに、
そんなに高いお金を払わなきゃ、
美味しくないなんて、おかしいでしょ!
って思うわけですよ。

伝統料理は、素朴で、簡単で、
毎日食べても飽きない。
それが民族食じゃないかな?

で、基本は、主食、それに、何かを添える
って考え方だと思うんですね。

昔昔から、神様にお供えしてきた、
八十八の手間暇のかかったお米です。

お供えした後のお下がりをいただくということは、
神様と同じものを食べるということ。

神様と一体・連帯思想っていうか、
よくわからないですけど、それは、

『人間は、自然界の一部にすぎないよ』
という謙虚な気持ちの表れだし、
そんな風習が人間の芯を育ててきたんだと思うんですね。

科学・文明の発展は便利でありがたい反面、
やみくもに大自然を
引っ掻き回してしまった感は否めない。

それで今ちょっと、自然環境っていうのかな?
カオスな状態だから、
その中の生き物である人間も影響を受けてるんだよね。

で、あれよあれよと言う間に、
テクノロジーがどんどん変化していて、
ほとんどの人が、その情報にもついていけてないし、
気がつけば、私も、マジですか?
って感じなのですが。

VRとか、ドローンとか、
平和的に使っていただければ、
ほんとうに身近での実用化が楽しみでもあります。

ヴァーチャルリアリティーで、
宇宙旅行して、無重力体験とかしてみたいですね。

で、他の動植物や、自然との共存ですよね。
宇宙や地球全体のバランスも大事ということで。


あと、ご飯といえば、
「同じ釜のめしを食う」
っていいますよね。

同じ釜の飯を食べることで、
生まれる団結力とか結束力っていうのが
大事だと思うんです。

現代人は、核家族になって、なかなか、家族が、
同じ釜の飯を食べる機会が少なくなってきた。

コンビニ弁当やコンビニおむすびで済ませたり。

仕事や勉強も大事だけど、
クオリティーの高いパフォーマンスをするためにも、
こだわって炊いたご飯を家族みんなで食べたいですね。

主食のご飯だけでいいので、
こだわってほしい。

熱々のご飯は美味しいです。
でも、冷蔵、冷凍しても大丈夫。

チンしなくても、
雑炊やおかゆにして、
トマトやトロけるチーズを入れると、
イタリアンなリゾットになる。

あと、キムチとかあれば、簡単に、
チャーハンに変身させることができる。

炊きたてのおむすびとか、
卵かけご飯とか、ふりかけご飯とか、
お腹が空いたら、まず主食を確保って感じで、

時間があれば、おかずを作ればいいし、
なければ、ないでいいし。

そのうちに、味噌汁が欲しいなとか、
漬物がほいいなとか、
焼き海苔がほしいなとか、
なってきますから、、、

自然に任せて、
おかずを増やせばいいって感じで、

それとも、まぐろアボカド丼とか。。。

また、長くなってきたので、
このへんにしますが、

ご飯を炊くときの水は、
できれば、浄水器を通した水や、
ミネラルウォーターがいいですね。

お米をとぐときも、わたしは、
一回目は、基本、塩素の混ざった水道水は避けますね。
お米は、最初に8割くらいとか
結構な分量の水を吸い込むらしいので。

あとね、ご飯のほかにも、ためしに、
小豆を適当な分量で、水も適当に入れて煮てみたら、
できましたね。

このお釜はすごく、中の温度が上がるので、
保温調理的に、2回火を入れたら柔らかくなりました。

というわけで、きょうも
最後までお付き合いくださり、

ありがとうございました!


100年たっても変わらない真実
https://naturalsuccess.jp/XBuddha/gold/special/#GMfFUu








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