2017年10月29日日曜日

先生大嫌い

ユーチューブで聞く場合はココ↓をクリック
   https://youtu.be/STLF8TsEIN4



おはようございます!

今日は、仙人さんのプログラム、
X-Buddhaの第1話を聞いて頭に浮かんだことをシェアしますね。

私は、先生イコール、嫌い、苦手って思っていました。

でも、大人になってから、
デッザンを学んだんですけど、

その時のN先生に出会った時、
世の中には、いい先生もいるんだなって思って、
先生という人種が好きになりました。

N先生は、実際、夜間高校の教師で、
私も、こんな先生のいる学校に行きたかったなって思いました。

私には、娘がいるんですけど、
小学校4年生のとき、
担任のM先生が怖いって言って、学校をよく休んでいたんです。

M先生は男の先生なんですけど、
一般的には、ぜんぜん悪い先生じゃないんです。

どちらかというと、熱血タイプだっただけなんですね。

先生は声も大きく、夏は、バスタオルを首に巻いて、
大汗をかきながら授業をしているような人でした。

でも、それが娘には耐えられなかったんです。

私が、授業参観とかで学校に行くと、
必ず、
「Aちゃんのお母さん、ちょっといいですか?」
って、私は別室に連れて行かれるんです。

そこは、小さな職員室か準備室って感じで、
先生の机が2台か3台か忘れましたが、
他には印刷機とかがあっって、
授業の備品とかが置いてあったようなイメージですね。

「きょうは、声をかけられないだろうな」と思うのですが、
けっこう、なんども、
娘が学校を休みがちなことについて、
意見を求められました。

M先生は、
学校のルールに完璧に合わせることができない娘のことを、
心配してくださるんですけど…

「お母さん、どう思いますか?」
って言われてもねぇ。

ホント、困りました。

でも、ある日、
そこに、若い女性のE先生が居合わせて、
私に言ってくれたんです。

詳しい内容は覚えていないんですけど、
「Aちゃんは、心配しなくても、全然大丈夫ですよ」って。

E先生は、娘のことで、度々、
私が先生から呼び出されているのを見ていて、
気になっていた様子でした。

枠にはめようとするM先生と違って、
E先生は、おおらかでしたね。

確か、
「私が見守ります」
みたいなことを
言っていただいた記憶があります。

なので、つぎのクラス替えでは、
ひょっとして、E先生が担任になるのかな?
って思っていたら、その通りになりました。

娘はホッとしたのかなぁ?
少なくとも私はホッとしました。

それでも、
疲れがたまると、娘は自主的に学校を休んでいました。

そんなとき・・・

E先生は、素敵な絵を描く方で、
イラスト入りのハガキをよくいただきました。

優しい言葉がつづられたハガキには、
“頑張って”とか、説教じみたメッセージは全く書いてなかったです。

『早くよくなりますように』という結びの言葉には、
『待っているからね』という
先生の祈るような優しさが滲んでいました。

いくら生徒とはいえ、
ここまで愛情をかけることができる先生というのは
貴重ですね。
本当にありがたかったです。

で、

今だから言えますが、
病気をほぼしない娘なのに、
通知表をみると、病欠が10日か20日か、
それ以上か、忘れましたけどけっこうありました。

そのころ、小4の頃だったと思うのですが、
娘が放った「魂の叫び」が未だに忘れられません。

「のんびり暮らしたい!」


私は、このことばを聞いて絶句しました…


ところで・・・

先生というと、たんなる職業って感覚で見てしまいがちですが、
本来、教育者というものは、生徒の一生を左右したり、
すばらしい人間を育てて、国まで動かしてしまうような、
そんな、影響力っていうか責任を伴うものだと思うんです。

公的な学校や塾の先生、
それに、親や、子供に関わる人たちは、
みんな教育者なんですよね。

なので、なんらかの責任感や、
子供を育ててやろうっていう、
気概があるのが、
教育者としての本来の姿だと思うんです。

なので、今時の子供を嘆くまえに、
先生に責任を丸投げする前に、
いますぐできることはないか?

と考えたときに、
まずは、教育者を教育し直そう。

そして、志のある教育者の盲点を埋めるべく、
仙人さんが教材を作りました。

子供たちや日本や地球の未来が良くなるため、
その強い使命感がついに形になったのです。

それが、
【X-Buddha GOLD】(エックス・ブッダ・ゴールド)
です。

興味のある方は、ぜひ、学んでください!


仙人さんの授業を視聴
https://naturalsuccess.jp/XBuddha/gold/special/#GMfFUu



真の教育者を育てるプログラムです。
マインドセットと具体的なノウハウが、
仙人さんの情熱とともに
4つのステージで構成されています。

第1ステージ:教育者としてのセルフイメージ
第2ステージ:カリキュラムを作る
第3ステージ:生徒を集める、マーケティング
第4ステージ:チーム作り
第5ステージ:?

全部で60話です。

ハッキリいいます。
かなり長いです。

後半にいくほど、音声は、
異常なほど長くなっています。

真の教育者になる覚悟のある“あなた”だけに、
X-Buddhaを活用してほしい!


と、私は言いたいです。


最後まで読んでくださり
ありがとうございました!





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