2018年1月12日金曜日

言葉、されど、言葉の力


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おはようございます!

今日も、言葉に関する話をしたいと思います。

『ことば』ってたったひらがな3文字の
シンプルな単語ですよね。

なんの変哲のない、
右から左へ素通りしそうな、
一つのカテゴリーでもあるような、、、

でも、『ことば』という単語の中には、
あんな“ことば”から、こんな“ことば”まで、
数え切れないほどの、生きた“ことば”が含まれている。

たとえば、世界のベストセラー、
ナンバーワンの聖書の冒頭に書かれているのは、
伊達じゃないと思います。

でも、さっき言ったように、
ことばという単語は、淡白すぎて、
本質よりも小さな印象しか
与えていないように感じます。

キリスト教の世界では、
そうでもないのでしょうか?

わかりませんが、聖書にはすごいことが書かれています。
なぜ、冒頭に書かれているのかというと、
それだけ重要だからです。
大事なことは最初に記しておかないと、
何かがあって、先に読進めなくても大丈夫なように。

いろんな常識とか概念とかを取っ払って、
その状態で素直な心で聖書を読むと、

『初めに、ことばがあった』

ということは、
ゼロから生まれた1が“ことば”。

そして、そこから、すべてが始まった。

だから、ことばは、宇宙や地球や人類の
種みたいなものではないでしょうか。

で、その“ことば”は、『神』と共にあった、
神であった。と言っています。
万物は“ことば”によって成った。
“ことば”の内には『命』があった。

ことばに命があるとは、
言霊と言い換えるとしっくりきます。

で、“ことば”とは神の言霊のことを言っているのですね。

予言と預言の違いはわかりますか?

ノストラダムスの大予言。

それに対して、
預言は、神から降りてくる言霊のことを言います。


で、聖書には、命(言霊)は人を照らす光、、、
とも書かれています。

ということは、
“ことば”は光。

神のことばの光によって、
人間は生かされているとも考えられますよね?

そういえば、太陽の光がないと、
人間は生きていけません。

そういう意味だけじゃなくて、
雲間から降り注ぐ太陽の日差しを、
不思議だなって感じたことはないですか?

ことば、神、ひと、光、、、

よくわからないけど、共存しているのは確かですね。

だけど、現代人は、
ことばを粗末に扱いすぎですよね。
もちろん、その大切さに気がついている人たちも、
いるとは思いますよ。

民族にとって一番大事なことが伝わっていない。

これは、意識して、
私たちが伝えていかないといけませんね。

日本には、なぜか、
短歌とか俳句とか川柳とか謎かけとか、
もちろん、源氏物語とかの文学もそうですが、
ことばへのこだわり強く、細かく
使うことばが分けられています。

あと、現代語とか、流行語とか、昔の、
おじいちゃん・おばあちゃんが使っていたことば、
もっと古い時代劇に出てくるようなことば、

それから、方言とか、
赤ちゃん言葉とか、年寄りことばとか、

お上品なことば遣いとか、
ふざけた物言いとか、

ことばについて考えていると、
いろいろと浮かんできます。

子供が使っている方言に、
以外にもトリガーされたり、

あと、“やる気”ということばと“スイッチ”ということばを
融合させて
『やる気スイッチ』ということばを作ってみたり、、、


そこから、あらたな行動が生まれてきます。

まずは形から、外見から入ろうという発想が生まれて、
たとえば、
人気ユーチューバーの「はじめしゃちょー」が、
全くの素人の状態からゴルフの練習を始めました。

1日目は、散々で、自分でも運動神経がない、
って疲れた顔で言っていました。

ところが、
二日目からは、バシッとカラフルなゴルフウェアに身を包んで
打ちっ放し場を訪れると、はじめしゃちょうーなのに、
別人みたいに感じる。コーチの目の輝きがちがう。

やっぱり、ウェアを変えるだけで、
本人もコーチもやる気スイッチが入った。

で、合計5日間の練習のうち、
毎日、おニューのゴルフウェアで、
クラブを振っていました。

才能はゼロかと思われたゴルフが、
最終日には、コーチから、
自分自信が思っているより才能がある。
とまで言われるようになっていました。

服装を変えて、やる気スイッチが入ったら、
セルフイメージまでアップして、って感じで、

初めに、形から入ってみようって思って、
実行したら、トントン拍子でことが進んだ。

「おー、やる気スイッチはいったよ!」とか、
「おれ、ぷろのゴルファーみたいじゃねえ?」
とか、誰にいうでもないけど、
そんな“ことば”によって、すっごく、
目の前のは進展していく。

最後に、たとえば、
クリスチャンの方は、ご飯のまえに、
感謝のことばをのべて、アーメンとか言うと思うんですけど、

私たちも、
「天地の恵みに感謝していただきます」
というような“ことば”を、幼少期から毎日、
口に出していたら、自然に『感謝』する心が育ちますよね。

『感謝の心には特殊なエネルギーがある』
っていう話も最近しました。

なんか、ことばの話って、
雲をつかむような話だな
って思う方もいるかもしれませんが、

大丈夫!
だって、昔は、感謝習慣やっていたと思います。
私たちは、森羅万象に対して、
手を合わせてきた民族の子孫ですから。

あきらめずに、“ことば”について考えたり、
いいことは伝えたりしていきましょうね!

というわけで、
きょうも最後までお付き合いくださり
ありがとうございました!

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